舞台挨拶行って再確認したけど、今回の戦隊は悪役側の方が好きだ!
でもみんな可愛かった。時間はやっぱりあっちゅー間だった。
戦隊とライダーではライダーの方が好きです。
今年の戦隊は特に子供向けで、大人にはちょっと微妙。
しかも、何がとは具体的に言えないけど、
結局何が言いたかったんだろう、という話が多くて残念。
(レツの絵を激しくほしがっていた画商さんの話とか)
ライダーも相変わらず説明不足な点は否めないんですが、
笑って見れるのがここ数年と違いますね。
映画版もずーっとシリアスばっかりだったけど、今年は笑いどころ多かったし。
(陣内とか陣内とか陣内とか。演技が精一杯なところとか、
渡辺さんにどつかれてあっさりやられるところとか)
それでいて主人公の佐藤健君は演技力高いしな。
ハナちゃん(白鳥百合子さん)は強くて可愛いしな。
これでちゃんと広げた風呂敷を畳んでくれれば…!