(ところどころネタバレ注意。セトリあり感想はこちら)
無事に終わりました。
楽しかったしめっちゃ泣いたし楽しかった!! ありがとうEXILE!!
LDH沼は深すぎたけど、その分幸せをもらっています。
とりあえず、てっちゃんと啓司さんとFANTASTICSに泣かされて、帰り道でもまだ急にこみ上げてきて完全に怪しい人でした。啓司さんとFANTASTICSは何となく自分でも予想はしてたんですけど(最新アルバムの曲だし)、てっちゃんのあの曲(別ページで書く予定)で泣けたのは自分でも理由がわからない。
「目を奪われる」という意味では、やっぱりてっちゃんが一番だなと感じます。個人用定点カメラがほしかった。何でこんなに目を奪われるようになったのか自分でも未だにわからないところが神秘(てっちゃんが神秘ってことね)。もちろん他の人も見たかったんだけど、「でも今日は今日しかない。映像では映らないかもしれない」と思って、てっちゃんチャンスの時はほぼてっちゃんだけ観てました。ふわっと浮くような振り付け多くて嬉しかった! てっちゃんの浮き方って本当にふわって感じで、何回観ても不思議で恰好良いのです。
でもやっぱり啓司さんも好きなの! ていうか最初に好きになったのは啓司さんだ! しかもその時はハイローのROCKYが好きだったんだ!(DTCの映画でラスカルズの福利厚生がしっかりしてて「流石ROCKY」って思ったよね) 啓司さんはたぶん色んな面がありすぎて、そこが好きなんだろうなあ。パフォーマーの時だけでも、めっちゃ恰好良い時もあるし可愛い時もあるし全力でツッコみたくなるときもあるし(笑)。それが全部好きなのです。
FANTASTICSは週刊EXILEでずっと追ってたので、EXILE THE SECONDの次に思い入れがあるユニットなのです。たぶん。でも、その時は世界君と大樹君以外のメンバーがまだちゃんと覚えられてなくって、そんな時に中尾君の療養のニュースがあって。帰ってきて、ちゃんと覚えて応援できる、って信じてたんだよ。
あ、あとこれ書かないと。ボーカル4人体制! 全部が全部じゃないけど、思ってたより4人で歌ってた。もはや最初からこうだったんじゃないかというくらい、と言ったら流石に怒られるか。でもナチュラルだったんですよ。ああ、でもやっぱりSECONDワンマンが観たいと強く感じてしまった公演でもありました…。イントロ流れた瞬間、アホみたいにテンション上がったもんなあ。
ねっさんもソロでも歌ったらいいのにな。
EXILEはドームツアーということで、「見えても米粒大かなあ」と思っていたのですが、今回はセンターステージだとたまたま何かで読みまして。「じゃあワンチャンあるのでは」と考えながら現地に入りましたら、確かに(上の方だったので)遠いのは遠いですけど、想定していたよりはずっと見えました。真ん中に円形ステージがあってそこから十字に花道が伸びているんですけど、全方位に気を遣ってるからメンバーの位置がちゃんと頻繁に入れ替わるし。むしろ会場が大きくて一番大変なのがメンバーだよね…本当にお疲れ様です。
そんで、個人個人の見せ場を作ることも考えられてたんだけど(休憩とか着替えの兼ね合いもあるしね)、それを観た上での後半戦に花道でパフォーマーさん達が一列で踊ってたのがめちゃくちゃ恰好良かったんですよ(うわ、何の曲だったか思い出せない)。何て言ったらいいんだろう、一体感って言ったらそうなんだけどそんな一言で片付けたくない。年齢も見た目も全然違う男性達がばしっと合わせて踊ってるのが死ぬほど恰好良かったんですよね。(あまり良い言葉じゃないかもしれないけど、これ以外の表現がしっくり来なかった)
あと、何て言うか演者さん達の雰囲気があったかくて、「SECONDには行ったけどEXILE本体だと規模も大きいし大丈夫かな、置いていかれないかな」とか実は多少心配してたんですけど、全然大丈夫でした! 曲もほとんど知ってるセトリだったのもあるかもしれないけど、本当に楽しかった。45000人を相手に何であんなパフォーマンスできるんだ、すごい。これが経験値なのか。
今日は何やらカメラが入っていたみたいなので、何の特典になるのか楽しみですね! 買いたいDVD多すぎて何も買えてないんだけどね!(汗)