ネコと紫の日記帳

ひたすら己の趣味の備忘録。読んで下さる方ありがとうございます。

加藤選手の今日のスパイクは白。

タイトルの意味は携帯公式参照。

京都パープルサンガ 1 - 4 ガンバ大阪

(HOME - AWAY)

得点者:中払(後31分)

前半ダメダメでびっくりしました。

いつも通りフォーメーションは4-4-2で、

左サイドの後ろが三上選手で中盤が中払選手だったんですが。

中払選手の持ち味はとにかく縦横無尽に走れる事です。

その持ち味を出したら、左には三上選手しかいなくなってしまった。

三上選手はドリブルの選手ではないので、

ボールをもらっても前に誰もいない状態では生きない。

そしてどう考えてもセンターバックなのに

何故かサイドで使われる登尾選手。

ボールをもらっても後ろにしか出せない。

結果、なんかもうボロボロ。

繕えば繕おうとするほど、ばらばらになってましたね。

中断期間何やってたんだろうと。

改善点は目に見えてるのに、何故修正しないんだろうと。

これが後半も続くんだったら、もうどうしようもないなと。

後半開始時に、星選手に替わって加藤選手。

三上選手に替わってピニェイロ選手が出場。

(※三上選手は絶対悪くなかったですよ。あれは使われ方の問題だ)

三上選手がいなくなり、システムは3-5-2っぽいものに。

中払選手も真ん中に移動。

(最初はトップ下っぽくて中山選手が米田選手と交替後はボランチかな?)

今シーズンで一番いい動きを見たような気がする。あれこそがハライだ。

後半17分には待望の中山選手がトップ下っぽく出場し、

ようやくエンジンがかかり出すサンガ。

それを前半からやってれば、最悪でも引き分けられたかもしれないのにな…。

久々にいいサンガを見ました。

次節以降もあの動きを忘れないでほしいものです。

修正点もまだまだありますし。

アンドレ選手は駄目なところだけ田原選手に似てしまったような気がする…。

パウリーニョ選手は周りをもう少し信頼してあげてほしい。

林選手が出場してなくて残念だったな。

まだ怪我の治りを慎重に見ているんでしょうね。無理は禁物だ。

鈴木悟選手は結構早いペースで怪我が治っているらしい。

もう8月かー。9月が終わるまでには試合に出場しているところが見たいです。

(※あくまで希望。もちろん無理は以下略)