今読んでいる本はスティーブン・ハンターの『悪徳の都』上・下。
超絶ハードボイルドミステリーです。
実は最初の2ページだけ読んで挫折して放ってましたが(汗)、
『ボビーZの気怠く優雅な人生』も読み終わったので、頑張って再挑戦してみました。
最初の、いまいち燃えないシーンを越えれば展開がスピードアップして面白いです。
ちなみに、この話はアール・スワガーという男性が主人公なのですが、
映画『ザ・シューター 極大射程』の主人公、ボブ・リー・スワガーはアールの息子さんです。
(原作自身はボブの話から書き始めたそうですが)
『ボビーZ~』は、原作の方が面白い部分もあったし、映画の方が面白い部分もありました。
結論的には両方、観て読んでよかったです。
個人的には映画→原作の方が、足りない部分が補完されるのでわかりやすいかも。
アクションシーンも映像で思い出せますしね。