こんなタイミングでなんですが、大阪ではこのタイミングで公開なのです。
かなり直情的な感想を書きますが、決して悪意がないことをご理解下さい。
本編の9割がろくでなしの主人公の物語。
けれど本編が終わって、スタッフロールが流れるのを観ていたら涙が止まらなかった。
こんなタイミングだから、社長を重ねまくりです。映画終わってもしばらく立てませんでした。
プロレス好きな人なら、辛いけど是非観に行ってほしい。
ミッキー・ロークの若い時は全然知らないんですけど(大人になるまでほとんど映画観ない人間だったので…)、この映画の時は役作り(とかメイク?)で肉を付けていたんでしょうね。アカデミー賞発表の頃にWWEに出演していた時はめちゃくちゃ恰好いいおじさんでした。整形バリバリと聞いたけど、普通に恰好良かったです。
この歳でレスラー役って大変だったろうなあ…。あれ、『シン・シティ』にも出てたんだっけか。あの怖い顔の人か!
あと、WWEのR・トゥルースが出演してたのが何気に嬉しかったです。結構長いこと(と言っても数分だけど)出てたしね。堂々としてたし、演技の方が向いてるんj(略)。
ちゃんとフォローしておきますと、彼のプロレスは独特の動きがあって好きは好きです。もうちょっと動けるようになったらいいんだけどなあ。