既に『なでこスネイク第1話』も観ちゃってますが。
『するがモンキー第3話』は、ラスト10分でひたぎさんがおいしいところ全部持っていく話でしたね。初見では前半が終わった時点で、「これ本当に解決するのかなあ…」と心配してしまいましたよ。
でも、駿河(とありゃりゃぎさん)が救われると同時に、ひたぎが過去(の一部)を取り戻したことにもなるんだろうなあ(=ありゃりゃぎさんの願いが叶った)。と感じてみたり。
ありゃりゃぎさんは内臓出てましたね…流石に引きました。あそこから何で復活できるんだと思ったけど、そこはたぶん原作読んでないとわからないんだろうな。
(吸血鬼になってたのは一応知ってるけど。忍ちゃんに血を吸わせてパワーアップしたんだろうな、というのも何となくわかったけど、あくまで何となくだけだし)
駿河は(腕は治らなかったけど)事件が解決してからの喋り方が、解決する前のあの微妙に演技がかった感じがなくなっていて、「あー、駿河本人の中でもちゃんと解決したんだなー」と。中の人(沢城みゆきさん)すげーと思いました。
沢城さんは今までクール系しか聴いたことがなかったので、こんな活発系(かつちょっと変だったり媚売ったりできるキャラ。それが駿河さん)もできるんだと知ってびっくりしましたよ。歌も上手かったしなー。
撫子はどうなるのかなー…。一応、今のところ全部ハッピーエンドだから、それを期待してはいますが。
ところでものすごく今更ですが、『ひたぎクラブ』のクラブって蟹だったんですね。一番最初に見た時に『ひたぎ倶楽部』だと思ってて、「なんなんだ、このアニメ…」と怪訝に思ったのはここだけの秘密です。
それにしても、ありゃりゃぎさんは何故あんなにひたぎ一筋なのだろう…。いや恰好いいけど、ホッチキスで口挟まれたり、眼球にシャーペン刺されそうになってんのに(苦笑)。