ネコと紫の日記帳

ひたすら己の趣味の備忘録。読んで下さる方ありがとうございます。

備忘録。(自分用)

次に観れるのが8月なのであまり考えないようにしていたんですが(待つのが長いから。OOPARTSチケット取りました!)、この前うっかりTRPGで畑中さんの演じそうなキャラをやってみたら、そこから畑中さんで頭がいっぱいです。

ああああれもこれも行きたかったさそうさ行きたかったさ!!(涙)

畑中さん以外の客演も色々気になるんだけどね…。大体東京だしね…。

そもそも本公演すら関西に来なくなるとは思わなかった…。今回が特殊な事情なのかもしれないけど。(と思いたい)

TRPGは『シノビガミ』というルールで、現代日本の「嵐の夜に真っ暗な山小屋で一晩過ごす見知らぬ2人」というシチュエーションで、私に渡されたハンドアウト(設定)が『流星ワゴン』みたいな感じだったので(もしかしたら他の誰かもやるかもしれないので一応ぼかす)、最初は丈二さんでやろうと思って朝からずっとイメージトレーニングしてたんですけど。(その時の相手のPLさんもキャラメルがわかる友達だったので)

キャラ同士が出会ってちょっと会話を交わした印象で、GMさんから「相手がどんな人物だと思う?」と質問された時に、友達が「畑中さんぽい」と感じたらしく(スカイプ+オンラインテキストセッションだったので、漏れ聞こえる会話から察したw)。顔が見えないシチュエーションなのをいいことにそこから畑中さん(が演じそうな感じ)にシフトしたら、すっと自分の中に降りてきて楽し過ぎてですね。

(ちなみに『流星ワゴン』なので、畑中さんの中なら桜井さんとか鉄平さんとか青柳さん寄り。鉄平さんが一番近いかな)

会話を声に出してたんじゃなくて、テキストだからできたことではあるんですが。(オフラインセッションなら実際の会話で進めます)

何かそれが面白かったというか不思議だったというか。

好きだから真似できる時と真似できない時があるじゃないですか。真似するけど思ったより近付けない時もあるし。

けど、その時は本当に「降りてきた」感じだったんですよね。

読んでる人が飽きるほど書いてるけど、私、畑中さんが一番好きな役者さんでして。

「演じる人」だから、こちらは外側から見て外側を見たリアクションを返すのが基本なんだけど、何かこう、「好きだ」ってことを自然に自分の内側から出せたのがすごく嬉しかったというか。

全然上手く書けなくて伝わってる自信ないけどそんな気持ちだったのです。

もう少し何か書きたい気がするけど何書いても蛇足になりそう。

あ、『流星ワゴン』、原作まだ読んでなかったので買ってきて、読み始めてから2日で読み終えました。あー、舞台版も今観たらもう少し理解できるかなあ。でも、超個人的意見なんだけど、丈二さんだと耐えられるような気がしちゃうんですよね。耐えるだけじゃなくてちゃんと前向きに動けそうというか。完全に絶望はしなさそうというか。(だから苦しいのは苦しいけど、目的に向かってひた走る『きみぼく』の秋沢さんがすごく似合ってた)

ところでこの記事どのカテゴリに入れればいいんだろう。(一応キャラメル?)

そんなことを書きながら、『ジャングル・ジャンクション』後半1時間を女組・男組と続けて流してました。この作品好き。本当に好き。ダンスシーン何回観たことでしょう。生で観たかったなー。