(セトリあり感想はこちら)
無事に行ってきましたよー。まだ帰りの新幹線だけど。母が寝てるのでポメラでぽちぽち打ってる。帰ってからだと違う気持ちになってしまいそうなので、とりあえず今の内に書きたいことだけ。
身も蓋もないこと言うと、お金さえあれば行けることがよくわかりました(笑)。だからやっぱり毎年は無理だなー、と。
旅行中は時間にも余裕を持ち(普段の私からは考えられない)、何とか東京駅で新幹線の乗り継ぎにも成功し、ちゃんとホテルにも着いて、色々見て回ってご飯食べて、何と妹尾さんのピアノコンサートにも当選し、観て幸せな気持ちのまま苗場コンサートに突入し、泣きまくって存分に幸せな気持ちで終演して酒飲んで寝て翌朝もまだ涙出ました。
苗場は色々あってのようやく今年初参加だったけど、今年でよかった気もしてきた。何となくだけど。ゴスペラーズ苗場20周年だし、リクエストライヴだし。
私のリクエストはたぶん半分くらいは入ってたと思う。嬉しかったですよ、ああ嬉しかったさ!!
セットリストはリクエスト(テーマ:今年の苗場で聴きたい曲)の上位20曲とのことでしたが、意外とアカペラ曲がなくて驚き。1曲でしたもんね? その1曲にハートをぶち抜かれたわけですが。
「ああ、(私は入れてないけど)わかるわかる」的な曲から「(確か私も入れてて)そうだよね、わかる!!(心の中でハイタッチ)」という曲までバラエティーに富んでて大変楽しかったです。
セトリあり感想は別ページで書くけど、1つだけ言うとやっぱり『シークレット』の歌い出しが一番盛り上がってた気がする。流石。
ライヴ以外では、シルバークラフトめっちゃ行きたかったんだけど、その日の予約は既に終了してたので時間はあったんだけど叶いませんでした。残念。『Recycle Love』のアクセサリー作りたかったー。
でも、苗場の思い出を振り返る的なコーナーで、酒井さんの「氷点下のバナナで釘は打てない」映像が観られたので満足(人様の感想で読んで知ってた)。貫通するのねあれね、すごいね。
何かもう行きの新幹線から新幹線乗ってるだけで楽しくて大変でした。
また来たい気持ちはもちろんあるけど、来年はとりあえずライビュかなあ。(来年もぜひお願いいたします)
誰かの参考になるかもしれないので軽く旅費などを。(今年の場合)
東京⇔越後湯沢の往復新幹線とホテル代とコンサートチケット代で4万円。(部屋によってはもう少し安い場合も)
最初にファンクラブで募集されるツアーはコンサートチケット付き。私は先にファンクラブでチケットだけ取ったので、チケット付きツアーの募集が終わった後、ツアーのみ申し込みました。
夜行バスツアーもあったけど絶対しんどいと思ったので新幹線にして、京都⇔東京はのぞみの自由席で往復。
計・約66000円。決して安くないけどその価値はありました。私達は新幹線代が余分にかかるから高いけど、関東の人だったら、東京からこのお値段で行けるならお得だと思います。
ここから下、独り言なのですっ飛ばしても大丈夫です。
私の好きな人達って大体36歳の年に輝いてて、だから私も36歳の年をどう過ごせるか、なる前から色々考えてたんですよ。
そしたら実際は、仕事がめっちゃしんどくなって太るし白髪増えるし割と散々で結構泣きたくて。
(年末はめちゃくちゃ幸せだったのでそこで取り戻せた感はありましたが)
そんな散々な36歳が終わりを迎えましたので、37歳は幸せに過ごしたい所存だったのですが、ゴスペラーズのライヴという最高の出来事でスタートを切ることができて本当に幸せです。
また会いに来てください! また会いに行きます!