(※痛い妄想が多分に入っていますので注意してください)
昨年末から入ったにわかです。
私もまさかこんなことになるとは夢にも思いませんでした。ミュージカルが素晴らしすぎたんだよ…。
ゲームもゲーム性はないけどぼちぼちやってます。(でも、ゲームやらない女性がターゲットのような気がするからこれでいいんだと思う)
ステージも日テレプラスが放送してくれたので、いくつか録画しました。いつ観ようか悩んでたけど、映画でキャストさんを覚えてから観たらしっくり来たのでそれでよかったです。(まだ途中まで)
推しは、ミュが大和守安定、ゲームが信濃藤四郎、映画が鶯丸です。ステは誰になるだろう。小夜左文字もゲームで好きなので、役者さんにも期待してるー。
脚本が小林靖子さん、アクション監督が雲雀大輔さんということで、同居人さんを誘ったら来てくれたのですが、キャラもゲームもほとんど知らないのに楽しんでくれたようでよかったです。今度は4DX上映のミュを観る予定です。(時代として幕末の方が好きらしいので)
ということで観たんですよ。何から書きましょう。何書いてもネタバレになるんだよ。
とりあえずめっちゃ面白かった。結構どきどきしてたけど、物語としては割と王道だと思います。映画としてもちゃんと作られてた。原作クラッシュじゃなくて本当によかった。
映画を観たら、全く育ててなかった不動行光と薬研藤四郎を育てなければいけない使命感に襲われました…。やっぱりバックグラウンドを知るって大事ですね。でも、私キャラがいたら全員育てたくなる人だから、キャラが山ほどいるソシャゲは本当きついです。(諦める時は諦めるけど)
三日月宗近さんはステでもミュでも一番真ん中で、「私なんかが拝める日は来ないだろう」と思ってたら映画記念でもらえちゃって、嬉しいけど何となく複雑な気持ちで、映画観ても「三日月さん(の特に心)はやっぱり私のものではないな。別の人のものだな」と思ってたのですが、時間が経ったらちょっと好きかもと思えてきました。
というか、三日月さん悲しむんじゃないかと思ってーーー! 夜の縁側でたまたまそんな話になって、「主はそんな風に考えていたのか…それは寂しいな」とか微笑みながら言っちゃいそうじゃないですか! そんなこと言わせてごめん私が悪かったみたいな!
なので、ちょっと素直な気持ちで接してみようと思った次第。接するって、そんな接する機会ないけどさ。
そういう意味では、ひろちかさん(ステ・映画)の方が優しそうで好きかなあ。いや、まりちかさん(ミュ)は歌ってるところしかまだちゃんと観たことないので。でも、まりちかさんには高貴さの方を強く感じる気がする(気品はもちろん二人ともある)。ゲームの鳥海さんももちろん好き。
あとゲームの顔ももちろん好きだけど、今回の映画ですっかり虜になってしまった鶯丸さん。中の方(廣瀬智紀さん)はハイローのラスカルズの世界名作劇場でした。マジか。ということはDTCでも福利厚生であそこにいたんだね! いいなあ、親分(ROCKY)を間近で観たのかなあ。羨ましい。
何で映画で鶯丸さんが一番好きだったんだろう…顔だろうか(身も蓋もない)。何か立ち姿がめっちゃ美しかったんです。で、一見クールだけど仲間のこともすごく思いやってるし。一番大人だったからかなあ。ステだと前山剛久さんなのでそちらもぜひぜひ観てみたい。
あー、あと日本号さんが岩永洋昭さんで嬉しかったー! 『仮面ライダーオーズ』の伊達さんめっちゃ好きだからー!(それ以外もちょこちょこ拝見してます) 岩永さん自身が面倒見いいんだろうなあ、という人柄がにじみ出てて好きでした。ところで岩永さん、あれ、たぶんちょっと体重増やしてるっぽくない? 普段の顔はもっとしゅっとしてるもん。
全然映画の話じゃなくてすみません。まあいいや。自分のためだし。
でも、のっけからクライマックスで流石でした。そこで既に泣いた。私、ミュでも最初の殺陣で、一人ずつ見せ場があってポーズをばーんと決めて名前が紹介される、あの流れがめちゃめちゃ好きなのです。熱いし恰好良いしで、まずそこで泣きます。なので、今回もそんな感じでプロローグからクライマックスで最高でした。
といった辺りで一旦切って、次はネタバレ全開で感想を書きたいと思います。