発売日に買って、PCにも取り込んで、2・3回聴いて、
ずーっと放ってました。(汗)
聴かないで放っておくこともたまにあります。
実は付属のDVDもまだ1回も見てないんですよね…。
(最近観ているのはGRAPEVINEのミニアルバムに付いていた
ライブ映像ばっかり)
嫌だとかそんなんじゃないんですよ。
買ったことで一旦満足しちゃってたのかもしれません…。
そんな罰当たりなことがあるか、ということで、
腰据えて聴いてみました。
『キレイだ』がすごい待ってた感じです。
(ごめんなさい、W-indsバージョンもサビしか知りませんでした)
「これを待ってたんだよ…!」とぐっと拳を握り締めたい感じ。
この歌の主人公の女々しさがたまりません。
これが聴きたくて、アルバム買ったようなもんだったんですけどね…。
『さみしくとも明日を待つ』からの流れってのが、またいいですね。
このアルバムを買った頃は、
まだそんなにGRAPEVINEを深く好きになってなかったので、
今聴くとまた違った味わいがあります。
西川さんのギターが最近好きになってきました。
またバラード(『雨待ち風』)が最後ってのがなあ…。
パターンが一緒でちょっと残念。
あ、ジャケットは最高です。
ヘルメット(?)の大きさがちゃんと違うところが可愛すぎます。
てかアフロか! アフロの分かー!と叫びたい。
歌詞カードの表紙をめくるとある、バスに乗ってる絵も好きです。
『夏雲ノイズ』(1stアルバム)と同じ人かなー。
味のある絵を描く方ですね。