母方の祖母から聞いたなんだか興味深い話。
(先に申しますと、わかりやすく説明できてないです…)
干支の丑(うし)年ってありますよね。
(本当は違うんだけど)丑=牛。牛には角がある。
丑(牛)年の人というのは、その角で
きょうだいを自然と家から追いやるらしいんですよ。
でもそれは実はいいことで、逆に丑年の子を家から追い出すのは
その家にとってあまりよくないらしいです。
親きょうだいが先に亡くなったりとか、貧乏になったりとか。
要するに家が傾くと。
丑年の子が家に残っていると、
多少の災難があってもそれ以上は悪くならないらしい。
で、うちの弟は丑年なので、
祖母はその弟が生まれた時から母に口酸っぱく
「○○(弟の名前)は追い出したからあかんで」
と言い続けていたらしい。知らんかった。
その話を聞いて確かに思い当たることが。
うちの家でもルンさんの家でも丑年の兄弟が家に残って、
他のきょうだいは家を出ています。(もしくは出る予定)
たまたまなんですけど、いい流れだったのかな。
それ以外の検証例がないので、それ以上確かめようがないんですが。