(※今回は写真はなしです。ごめんなさい)
会社の社員さんから和歌山のお土産で、
梅ゼリーと梅小餅(周りがお餅の小さいお饅頭。正式名称失念)
をもらいました。
後者が大好きな和菓子なので、帰ってから食べようと思いましたが、
その日はなんとなくタイミングを逃して就寝。
翌日、会社でそれを食べた人が「これめっちゃ美味しい」と言ったのを聞き、
「よし、帰ってから食べるぞー」と意気込んでました。
(意気込むほどのものか)
で、帰ってみると、リビングの
お膳(こたつ机の布団なし)の上に置いておいた小餅が見当たらない。
「んー、まあ机の下に落ちてるんだろ。あとで探そう」
とその時は気にも留めませんでしたが、
後から考えるとなんとなく予感はありました。
夕ご飯後、隣の部屋でマンガを読んだりしてくつろいでいると、
弦之介がピンポン球くらいのピンクのボールをくわえて「遊べよー」と登場。
「あー、はいはい…え、ピンクのボール?
そんなものうちにあったっけ…。
ぎゃああああああぁぁぁ!!」
無残な姿になった梅小餅でした。
髪の毛とかほこりとか付きまくり。
さすがに食べられませんでした(涙)。
ちなみにタイトルの元ネタはランス・アームストロング氏の
『ただマイヨ・ジョーヌのためでなく』です。
今回ギャグに使っちゃったけど、
実際の本はめちゃくちゃ感動しますので。
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