友達のもかちゃんにストラップ作成を頼まれたので、
好きな色を聞いて貴和製作所で材料を買い込んでみました。
とりあえず1つ作って手応えを見るために郵送。
もかちゃんとは長い付き合いですが、アクセサリーを贈り合う仲ではなかったため、
彼女の好みがあまりわからなかったんです。
(今思えば)案の定、ストライクゾーンではなかったようで、
そこから考えど悩めどインスピレーションが湧かない。
(長文ウザいのでここから箇条書き)
・ある日ルン太朗さんが、
お茶の伊右衛門におまけで付いていたとんぼ玉を持って帰ってくる。
・めっちゃキレイ。他のもめっちゃほしい。
・翌日、コンビニ等を探し回るがおまけが折り紙に変わってしまっている。
・手に入らないので余計にほしくなる。
PCで検索しまくるが入手方法はうまく見つからない。
・普通に買うのでもいいや、ととんぼ玉販売のお店を検索。
京橋にkinariというお店があることを知る。
・早速、日曜の朝から行く。夢の風景に1人で盛り上がる。いくつか買う。
・帰ってからみるみる湧き上がるインスピレーション。作りまくる。
「私が求めていたのはこれだったんだわ!」と本気で心の中で叫ぶ。
・それは嬉しいが、あり余っている貴和で買った材料。(ほとんど使えなかった)
・そして僕は途方に暮れる。 ←今ここ
ちなみに、写真に写っているのがプレゼント用というわけではないです。
プレゼントは、最初に本人に見てもらわなければ意味がない。