ネコと紫の日記帳

ひたすら己の趣味の備忘録。読んで下さる方ありがとうございます。

何はともあれ、あと2試合ある。

まず最初に、名古屋の皆様たくさん来て頂いてありがとうございました。

あんなにアウェイ席が埋まったのを見るのは久しぶりです。

やっぱりたくさん来てもらえた方が嬉しいですね。あんなスタジアムで申し訳ない…。

柳沢選手の2点目(PK)で嬉し涙を流して、

ロスタイムの名古屋の3点目(PK)でその涙が悔し涙に変わりました。

帰りの電車から見える夕焼けが切なすぎでした。

帰ってきて録画放送も観たんですけど、

何から書けばいいのやらわかりません…けどぼちぼち。

本当に、2-2で追いついたところまではよかったんですけどね。

録画放送でも、最後の15分(ロスタイム含む)を見る度がっくりです。

決して京都の選手に対してではないのですが、それだけにものすごくやるせないです。

本当に、何か見えない力にやられたような気持ちになりましたよ。

もちろん敗因はそれだけではないんですけども、

でも松尾主審はもっと基準を統一した判定を示してほしい。

 

とりあえず、前半で2失点したのは相当痛かったです。

立ち上がり直後の失点癖はなんとか治らないものでしょうか。

せめて1失点ならなんとか…と思えるのですが。本当は0がいいですけどね。

今日の場合なら1失点の後、前半の間に何か修正してほしかった気もします。

もう前半の前半で、今日のフォーメーションは効いていないと誰が見てもわかってたので。

(選手の配置を換えるとかしてほしかった。いつもしてるんだし)

やっぱり前半で追いつくのと後半で追いつくのは

相手チームへ与えられる精神的ダメージが違うと思うのです。

後半で追いついても、その勢いがずっと続けられるなら有りだとは思いますが

なかなかそうもいかないし。

とはいえ、今日のゲームだったら前半で追いつこうが後半で追いつこうが

あんまり関係なかったかもしれませんね…。

でも何人かの選手が、今日は本当に調子が良く見えたのでなおさら悔しいです。

後半は荒れた試合になりましたね…。

水谷選手と中谷選手の容態が気になります。軽症であることを祈るばかりです。

そして増嶋選手、泣かんといて下さい。増嶋選手のせいじゃないです。

まだあと2試合ありますから、最後に笑えるように一緒に戦いましょう。