続けてやってます。今はゾットの塔の最上階までいったんですが、バルバリシアに負けそうになったので電源切りました。思えばバルさんには、SFC版の時も苦戦した気がするなあ。
ということで、セシルがパラディンになりましたー。カインが一度目の裏切りから戻ってきましたー(笑)。
パラディンになるところまでは何周もやったんですが、その辺でデータがよく飛んだので中盤はあまり覚えていなくて、カインが帰ってくる場面とか、ローザが危うくギロチンの刑に!とか「そういやこうだったなー」と感慨深く見つめておりました。パラディンになる時点なんてまだまだ序盤だったんだね。
ところでゴルベーザ様は、ギロチンは成功させるつもりだったんだろうか。きっとそうだろうなあ。
ところで(あ、2回目)セシルとローザ。カインの目の前で抱き合うなよ、可哀想だろ!(涙)
SFC版では特に何も思わなかったのに、DS版では何故かカインに胸がときめきます。「操られていたばかりじゃない!俺は君にそばに・・・いてほしかったんだ!」とか、山寺ボイスで言われてると思うともうキュンキュンです。何でこの場面ボイス付きじゃないんだよ!(机を叩く) しかも、ローザの回答が「一緒に戦いましょう。カイン・・・」とかもうヒドス。ローザさん鬼です。
さて真面目な話に戻って(?)、さすがにゾットの塔まで進んだらわかると思ったので戦闘バランスの感想を。ソフトを貸してくれた弟2も「(ゾットの塔まで進んだけど)ちょっと辛い」と漏らしていたので心配してたんですが、個人的には理解の範疇でした。
確かにちょっと厳しいと思う。でも決してバランスが壊れている訳ではないし、既に何回か全滅しているけど、戦略を練り直して挑めば勝てました=自分の戦略ミスでした。
「戦略の練りようがないほどバランスが壊れている」という意見もどこかで見たけど、そうでもないです。私は決してレベル上げが好きな方ではないので、レベルもそんなに高くないと思いますが(今はセシルが34くらい)、まあ何とかやれてます。テラがHP低くてすぐ戦闘不能になって、フェニックスの尾で蘇らせた直後にまた攻撃を喰らって倒れると、さすがに殺意が湧きますけど。そんなテラももういない…(泣)。何か昔は斜に構えてたけど、大人になってから、人が死ぬイベントが結構悲しいです。
話は戻って、たぶんこの戦闘バランスに耐性があるのは、TRPGのD&D3.5をやってるせいもあると思います。このゲームも容赦なくがっつがっつダメージ喰らいますしね(笑)。あっさりとキャラが昏倒もしくは(HPが-10で)死亡しますしね。でも、決してバランスが壊れている訳ではないんですよ。むしろ絶妙のバランスなのですよ。
デカントアビリティは付け外しができればなー。まあ、なくても進められるので、私は(今のところ)カウンター以外は使ってません。結局のところ、付けるとしても最終メンバーに限ると思います。