ネコと紫の日記帳

ひたすら己の趣味の備忘録。読んで下さる方ありがとうございます。

ゴスペラーズネタばっかりですみません。

先に謝っておきます。酒井さん色々とごめんなさい。

1.

ある日のルンさんと私の会話。

日曜はNHK俳句のために早起きするという話から、

ル「出演じゃなくて声だけやっけ?」

私「うん。…でも、あれ(ナレーション)だけ聞いてたらめっちゃ知的な人に思えるやろなー」

ル「(私の話とかを聞いてたら)実際はオヤジギャグとか言わはる人っぽいけど」

私「いやー、(阿呆なこと色々言わはるけど)オヤジギャグは言わんかな?」

私「……」

私(あ、思いっきり言ってたや。「よろしけレバー」とか「飴はあめー」とか)

でも黙っときました。

2.

元々25日に一緒にフィギュアスケートを観に行く約束はしていたのですが、たまたま19日も休みがかぶったことが判明したので、サクマさん宅に遊びに行ってきました。

そしたら、サクマさんの御主人(と言っても私を含めた3人とも同学年)のD-TRICK氏からゴスペラーズのDVDを頂いてしまいました! 1995-2007のクリップ集を! 割引だったそうですがそんなの関係ねえ! めちゃくちゃ嬉しかったです! 本当にありがとうございます!

何とこのDVDには、06-07”セルゲイ”ツアーの時の未公開ライヴ映像が収録されていて、それがどれも良かったんですよ!!(帰ってから早速観た人イズヒア)

『Lean on me』でなりきりとか…! これすげーよ本当、めちゃくちゃ感動しました。あの場にいた人達は幸せだったろうなあ。

『侍ゴスペラーズ』は元々大好きな曲だし、『熱帯夜~狂詩曲』は『狂詩曲』の酒井さんが恰好よすぎて身悶えしまくってました。この2曲の流れ熱いなー。『狂詩曲』も生で聴いてこその曲ですよね(私は春夏で聴けました)。

ゴスペラーズから約5年離れていて今年帰ってきたのはそういう運命だったんだと思っているので、「やっぱり離れなければよかった」とかそういう後悔はない…つもりでしたけど、いや後悔はないですけど、やっぱり若干羨ましいですね(笑)。

3.

『THE FILE』やっと届きました~。そのまま勢いで全部読みました。とりあえず流し読みですが。

そういやゴスペラーズのインタビューってほとんど読んだことなかったなー(歌ばっかり聴いてました)。離れていた空白もこれで少しは埋まってくれることでしょう。

そんで、デビューから今年までのインタビューやら写真やら見て再確信した訳ですが、私やっぱり今の酒井さんが一番好きだ。あくまで昔から好きで、その積み重ねがあっての「今が一番好き」なんですけど。

何でしょうね、この『ローレライ』『Sky High/セプテノーヴァ』辺りからの目の優しさは。その次の『1,2,3 for 5』ではきりっとした表情なんですけどそれでも目が優しくて、明らかに以前と目が違うんですよ。15年の真ん中辺りの写真は、どれも尖ったナイフみたいな目ですもん。って、ものの見事に酒井さんしか見てないや。

今日は爆睡してるんだろなー、と思いながら仕事してました。(昨日が秋冬の千秋楽でした)

今日で16歳のゴスペラーズは次はどんな表情を見せてくれるんでしょうね。…16歳ですよね? 昨日で15周年だから。(DVDで北山さんが16歳と言っていたはずだ!)

※追記:やっぱり15歳みたいです。すみません。