前回の紫陽花モチーフは最終的にこんな感じになりました。
うん、何か悔しい…。緑が濃すぎた…。(まだ言ってる)
それはさておき、楽しすぎて4日で5枚仕上げました。親指に湿布貼って漫画家さんの気分を味わいながら。
何かあれですね。スワロフスキーで何かをデコるのも好きなんですけど(このカテゴリの過去記事参照)、それに感覚が非常に似てます。
あと(私にとって)、TRPGとか創作とかはアウトプットで、読書とかゲームとかテレビはインプットなんですけど、塗り絵はアウトプットでありインプットであるような気がしますね。
ということで自分のために記録を残しときます。って、実物が手元にあるんですけど。見せたいから!(本音)
もうあんまり細かい工程見せても鬱陶しいので、ざっくりと。
一応、自分ルールとしては「実際の花とかけ離れた色にはしない」としてます。お花好きだし。
2枚目。あやめモチーフ。
何でこれを2枚目に選んだかって、『カレッジ~』観に行ったからですとも。
なので、『カレッジ~』の安理ちゃんのイメージで塗りました。と言っても、青は『竜馬』の時のイメージなんだけども。
先に花を塗ってしまったので、葉っぱを塗るのに途中で飽きてました。手順は計画的に。
この時から、あえて白い部分を少し残すようにしました。塗り方のところにそんなことが書いてあった!
2枚目にしてはかなり上手く行った気がする。
3枚目。蓮モチーフ。
これは驚くほどスムーズにイメージが固まりました。今のところ一番のお気に入り。ちょっと『レナス 古代機械の記憶』の世界っぽくできたなあと。
オレンジの部分はこれでも3色使ってます。(大体同系色の部分は3色)
4枚目。百合モチーフ。
この本、白い花が多くてちょっとだけ困ってます…。百合を検索したらいろんな色があったので、その中からこんな感じに。
塗りはじめたら意外とパーツが多くて、配色に悩みました。塗ってる最中はめちゃくちゃ疑心暗鬼だったけど、でき上がったら割といい感じかもしれない。
アカシアもあったので、「アカシアって花咲くんだっけ?」と検索したら、「アカシアの花がフランスではミモザと呼ばれてる」と知って「ああ、そうだったの!?」と稲妻に打たれた気分になりました。
でも、本当は学名(?)としてのミモザはオジギソウのことらしいです。えらい可愛いな、オジギソウ。