ネコと紫の日記帳

ひたすら己の趣味の備忘録。読んで下さる方ありがとうございます。

ゴスペラーズ『Dream Girl』

密林さんから1日遅れで届きました。

(ものすごく横道にそれた雑談だけど、最近アマゾンって聞いても熱帯雨林より通販のイメージが先に来ちゃって、「アマゾンで揃えた」という台詞をギャグだと思ってしまった先月…。めっちゃシリアスな場面でした)

発売前情報でジャケットを見て「やだ、この人達、薔薇なんて手にしちゃって☆」と心の中でちょっと茶化してたんですが、シュリンク開けてぱかっと蓋を開けたら裏面の方が素敵で真剣にどきどきしてしまった件。うん、何かこれでCD買った甲斐があった。マジで。

そんで例によって初回限定盤なのでDVDを先に観たわけですが、ユタカさんのウインクで机に頭ぶつけそうになった。素敵過ぎて。何だあれ悔しい。

表題曲は久しぶりにストレートなスウィート・ソウルということで、実は私はあまり得意でないのですが(汗)。

いやでも、『ミモザ』とか『ラヴ・ノーツ』も出た当初は引っ掛からなかったけど今は大好きなので(『Platinum Kiss』も昔より今の方が好きだし。ライヴではまだ聴いたことないけど)、ゆっくりじっくり味わってみたい所存です。

作曲の平田祥一郎さんは『Love Vertigo』を酒井さんと共作されたり、『Dreamin'』を編曲なさったりされてて、その2曲は初めて聴いた時から大好きなので。

ものすごくただの言い訳なんですけど、あまりにストレートだと受け止められないんでしょうね。たぶん。『It's Alright ~君といるだけで~』とか『Love me! Love me!』だと、こっちに笑ってかわさせてくれる余裕を感じるんですけど、(そうじゃなくて)真正面から来られると「お、おう…」となってしまうコミュ障体質の私。

ところでソウルパワーのチケット届いたんですけど、席がえらいことになってた…。久々に畏れ多いほどの良席。(最前列ではないけど)

楽しみだなー!