ネコと紫の日記帳

ひたすら己の趣味の備忘録。読んで下さる方ありがとうございます。

DMMで買ってみた。

告知された時からずーっと買うか迷ってたんですが、あと1ヶ月が待てなくて、ついにDMMにて『ブリザード・ミュージック』2014年版の動画を買いました。

HDと通常と2種類あって、通常なら540円、HDでも700円ちょい。サイズがHDだと約2倍に膨れ上がるので通常にしましたが、思っていたより画質も音声も綺麗で問題なく観賞し終わりました。最初はストリーミングで途中まで観て、その後DLした動画で観ましたが、どっちでも問題なしです(回線にもよると思うけど)。チャプター付けも自分の自由です。

何か…やっぱりいいお芝居だな、『ブリザード・ミュージック』。2年前に生観劇したんですけど、その時より感じるものが多過ぎる。上手く書けないけど。(もちろんその時もめちゃくちゃ感動したけど)

最近、無闇に人生に悩んでるからなあww 悩めるってことは、選択肢があるってことなんだろうけど。

私が観たのはふなこだけだったので、ふなひこ出てきて一瞬びっくりした。末っ子関根君も可愛いな。そして、ふなこにもふなひこにも雑に扱われる久慈さん(笑)。

ダンスシーンは両方好き! 前半のはとにかく恰好良いし、後半のはほのぼのして可愛いというか。この2曲はすごく好きになって、カラオケ行ったら絶対歌ってます。(BIGMAMA『Sweet Dreams』とthe brilliant green『Going Underground』)

丈二さん、劇場でも笑ったけど、家でなら思い切り爆笑できるのでお腹抱えて笑いました。「こんなに面白かったっけ!?」って。お父さん可愛い可愛いよ。

理恵さんのお母さんもすごく好き。可愛い。可愛いしおしとやかだけど我を通すお母さん(笑)。翌年もそうだったけど、丈二さんとすごく良いカップリングですよね。(全然違う設定だったけど、どっちも好き)

安理ちゃんは、『鍵泥棒~』の香苗さんがあって、このミハルさんがあって、『カレッジ~』のあやめがあって、そして『竜馬』のケイコがあったんだなあとしみじみ。『ブリザード~』のクライマックスシーン、アップの表情観たら女神にしか見えなかった。

あとあれだ。ZABADAKの曲達。特にエンディングが前とは違って聴こえちゃいますね、どうしても。

このシアター・ムーンライトで『BREATH』の物語も繰り広げられたんだなあ。

照れを恐れずに「感じるもの」を書くと。

何となく、2年前よりもこの現在に、若い人達に観てほしい物語だなと思いました。いきなりスケールが大きな話になるけど、日本という国が今はだいぶ停滞しちゃってると感じてて。(色々絡むからあまり深くは書かないけど)

「じゃあ、そういう中で何を考えて生きていくんだ」というのを2年前より考えさせられた気がして。自分が歳食ったせいもあるけど。

「何かしなければいけない」「こうしなければならない」とかではなくて、今やっていることから何が発信できるんだろうというか…。趣味だけじゃなくて仕事も含めて。

という何か大きなものを感じたんですけど、やっぱり上手く書けないや。

逆にスケールを思いっきり小さくすると、「好きな人に好きって言えるって幸せだな」とか。

私が色んな人やものに対して好き好き言ってるのは、中学の時に告白に大失敗したからかもしれない。(突然の暴露)(詳細は書かないけど)

えーと、まあ、何が待てなかったかというと畑中さんに飢えているのです(苦笑)。やっと、あと1ヶ月になったんだけども。

今まで買ったDVDとか観てたんですけど、もう何回も観てるので新しいのが観たくて、現時点で簡単に手に入れられるのがDMMだったので買ってみました。DVDも『ケンジ先生』とか『TRUTH』(2014年版)とか『カレッジ~』(2015年版)とか観たいですが、一気にたくさんは買えないので。(次どれ買うかめっちゃ悩んでる)

久慈さん、やっぱ好きだなあ。色々ツボだった。プロフィール聞いて「ホァッ!?」ってなったし。

(「今の顔タツマに似ていたぞ」って言われて)「嘘つけ」って言うその言い方が好きだし。

私服も好きなんだけど、学生服の似合いっぷりがすごい。

2014年は幸せだったなあ、畑中さんがほぼ毎回関西公演来てくれたし。

でも2015年2月は今思いだしても震える。(ヒント:撮影会)

次の公演も、畑中さんの魂が西川さんの身体に入るという個人的に大変おいしい設定だし、畑中さんとじっきーという個人的キャラメルベストカップリングだし(『ブリザード~』のじっきーって何でこんなに可愛いんだろう…)、畑中さんのソロダンスあるらしいし(アクターズブログより)、すごく気合入ってるみたいだし、楽しみで楽しみでなりません!

畑中さん大好き。

伝わってるといいなと思う。(ここ読んでほしいという意味ではなく)