ネコと紫の日記帳

ひたすら己の趣味の備忘録。読んで下さる方ありがとうございます。

ヒプノシスマイク 8th LIVE《CONNECT THE LINE》to Bad Ass Temple

(完全ネタバレ注意の読みづらい感想。レポではないです)

(推しはディビジョンはシブヤで、リンライ持ってるのは乱数と独歩と廬笙先生と獄さんとじろちゃん。

8thハマの後で「やっぱりあった方が楽しいな」と思ってナゴヤとブクロを揃えたので、銃兎もその内買いたい)

ライビュ2日目に参加してきました!

いや……あの……めちゃくちゃ良かった……。ちょっと書きたいことが多すぎる……。

何かこう、ライヴの時のナゴヤと私がめちゃくちゃ波長が合うんですよね。何でだろう、曲調が今まで慣れ親しんできたものに一番近いからかな。

そんで、やっぱりステージに立っている時のナゴヤの御三方がめちゃくちゃ好きなんですよ。2nd D.R.B.でもLIVE投票で投票したもん。この辺は色々考えてみたけど、要するに「ナゴヤの三位一体」が一番好みってことかも。(これは二次元と三次元が入り交じった話です)

説明するのが難しいんだけど、キャラの話だとそれぞれちゃんと自立した大人達がお互いを「家族」と認識しているのが熱いし、でも獄さん以外は若者だからお父さんと子供達みたいな感じで可愛いし。演じておられる方で言えば、ステージ上で曲の間奏中にすれ違いざまにハイタッチするとか、その時歌っている人の肩とか背中をぽんと叩いて通り過ぎていくの、エモいですやん!! 最高!!

あとね、U-ICHIさんの繋ぎ方もナゴヤが一番好きなんですよ。理由を訊かれても説明できないんだけど、一番聴いてて気持ち良いというか。繋ぎのBGM聴いてて「あっ、これ、あれちゃうん? あの曲ちゃうん? 合ってたーーー!!」みたいな高まりとか嬉しさをナゴヤの時が一番感じるんですよね。(何故なのかは自分でもわかりません)

ついでにセトリの流れの話も入れ込むと、確かに大体の流れは同じなんだけど、でもディビジョン毎に全然違ってて面白いですね。ナゴヤだったら最新のディビジョン曲を早々に歌っちゃうし、でも「終盤にその曲持ってくるよね、わかる……!」しかないし。全体曲じゃない最後の曲が『Bad Ass Temple Funky Sounds』なの熱い! 好き! 最高! ありがとうございます!

(※って書いちゃったけど実は『開眼』の方が後でした、ごめんなさい)

とりあえず、この日、一番私の心を奪っていったのは天国獄役の竹内栄治さんでした。

元々、ナゴヤだと獄さんが一番好きなのでリンライも買ったんですけど、でも、そこに至らせたダメ押しは新しいソロ曲『If I Follow My Heart』だったんですよ。

ナゴサカの新ソロ曲でリリックビデオが最初に公開されたのが獄さんで、「へー、獄さんからなんだ。珍しい」と思いながら何の気なしに聴いていたら、最初は淡々としていたところからの一旦抑えて、サビで強く前に出る、というのと、歌詞の切なさと曲のお洒落さにぐっと来て聴き入ってしまいまして。とにかくこの歌を聴けるのを楽しみにしていたんです。

そしたらね! そもそも竹内さんがね! 1曲目(確か)から配信カメラに向かってウィンクぶちかましてきてさ!! 一瞬、見間違えかと思ったよね! いやあれはあかんて! 「えっ?」からのときめきがね! その後も事ある毎に可愛かったり恰好良かったりして大変でした、私が。ちょっと振り付けがぎごちない時もあるんですよね。可愛い!! 好き!!

あと、この曲の時も獄さん以外のお二人がステージの端と端からセンターで歌っている獄さんをそっと見守っててね! そこもエモくてね! (キャラとしての話だけど)普段あれだけやかましい二人が静かに見守ってるの最高じゃないですか!?

配信期間もあったから買えば何回でも竹内さんのウィンクが見られるんだけど、でも配信を複数回観るよりライビュに1回行った方が私は楽しいんだよなあ。新曲はもちろんだけど、それ以外のナゴヤの曲でもプチョヘンザできてめちゃくちゃ楽しかったし。(6thは配信のみだったし、7thは2日目だけ行ったので)

『でらすげぇ宴』と『R.I.P』はサビでハンドサイン振りまくったし、『そうぎゃらんBAM』で一緒に撃ったし(撃ったでいいのかなあれ)、『One and Two,and Law』では「East side(come on)~」で腕振り上げたし一緒にお金数えたし「Bad ass!(temple!)」のコーレスを(心の中で)ついにできたし(ずっとやりたかった)。楽しかったです!!

きーくんこと榊原優希さんはすごかったですね……。本当にすごかったですね。他の某・実写コンテンツ(営業部が妄想するやつ)ではファンタジスタな面を観ているのですが、今日はもう圧倒されておりました。

だって『Violet Masquarade』めちゃくちゃ難しくない!? 何でこれが歌えるの!? すごない!? さらっと歌いすぎてて凄さがわからんやつ!(余談ですが、十四のソロ曲はどちらもアルゴξ楽団=十四のバンドの持ち歌なんだと思ってます)

それでさ、2日目のゲストがMOROHAのお二人だったんですけど、何と今回、『開眼』の最初と最後にMOROHAのアフロさんがナレーション的に参加するという特別バージョンだったんですよ(好きという意味で千葉繁さんぽかった)。その前のゲストコーナーで御自分の持ち歌を歌ってらっしゃって、それがかなり心に突き刺さってくる系の歌だったんですけど、その流れを引き継ぐかのような『開眼』で。

そしたらね!? イントロ途切れて始まる十四の最初の語りがいつもより感情的で泣いててね!?(涙が流れてたわけじゃないけどあれは泣いてた) 映画館でスクリーン見つめて落涙したのが私です。あれは泣くわ、泣くやろ。泣いたって。1日というか2時間の間にあんな色々なパンチを食らうなんて思ってないですやん。

間に『SUMMIT OF DIVISIONS』挟んでて、いつもゲストさんも参加するのにこの日はMOROHA(というかアフロさん)が参加されなかったので「あれ?」と思ってたら『開眼』の方だったっていう。いやー、やられた。

(この日のサミディビはナゴヤ2日目特別バージョンだったので、それはそれでとても楽しかったです。絶対円盤買う)

そして毎回「あなたは本当に葉山翔太さんなのか……? 別人では……?」というくらいの完全に空却として出てくる葉山翔太さん。葉山君は髪色を絶対赤にして出てきてくれるので信頼しかないです。最高オブ最高。

でも、MOROHAのゲストアクトの後に出てきた時は、ちょっと泣いて出てこられたのであれは葉山君でした。(『ネクター』が思いのほか突き刺さってしまった模様)

『そうぎゃらんBAM』を何故歌えるのか何回観てもわからない……。『Young Gun of The Sun』もめちゃくちゃ恰好良かったです。空却も内面はまだあまり見えていないし、僧だから達観したところもあるように見えるじゃないですか。でも、こんな熱い面もあるんだなって。

だから、これをドラマパートで見せてくれ……。葉山君はいつも全力で空却で歌ってるんだよ……。

今回の8th LIVEはたぶん全部2日目に行くことになると思うんですけど、何となくどのディビジョンも2日目の衣装の方が好きですね。衣装担当の高橋さん、いつもありがとうございますー!!

ゴヤだと竹内さんの白黒のライダースジャケットが最高です。獄さんじゃん! そのものじゃん! あのジャケットってやっぱり2着を半分ずつカスタマイズしてるんでしょうか?

さらに、葉山君のスカジャンね。名古屋城とBATのロゴマークが刺繍されてて素晴らしかったですね。あれは高橋さんの手書きのイラストを刺繍してもらったってことですよね?(ツイッターより)

髪色も御三方ともキャラ通りで最高でした。でもコスプレ感じゃなくてキャラ本人がそこにいるのよみたいな。だって本人だもんね。きーくんとか本当に立ち居振る舞い含めて十四そのものなのよ。泣いちゃう。

あとダンサーさんもずっと観てると、私が一番好きなのはYASUさんかもと思い始めてきた。何となく表現が一番エモい気がして。

次はイケブクロ! 熱いクリスマスになりそう!

Survival of the illest +

ヒプノシスマイク -Glory or Dust-

Hang out!

でらすげぇ宴

R.I.P

If I Follow My Heart

Violet Masquarade

そうぎゃらんBAM

One and Two,and Law

月光陰 -Moonlight Shadow-

Young Gun of The Sun

革命(MOROHA)

ネクター(MOROHA・新曲)

SUMMIT OF DIVISIONS

Bad Ass Temple Funky Sounds

開眼

ヒプノシスマイク -D.B.A-

ヒプノシスマイク -D.R.B-

Hoodstar +

CROSS A LINE