(完全ネタバレ注意の読みづらい感想。レポではないです)
(推しはディビジョンはシブヤで、推しキャラは独歩と乱数と廬笙と獄さんですが、全ディビジョン好きだし全員応援したいです)
時間が経ってしまいましたが、行ってきましたオオサカ・ディビジョン! 予定通り2日目のライビュで参加しました。一応、関西人なのでやっぱりオオサカには思い入れがあります。
しかし、これでもう2ディビジョン終わってしまったのか……あと4ディビジョンしかないよ……。当日が来てほしいけど来てほしくない……。
オオサカの会場はグランキューブ大阪ということで、ちょいちょい行っている私としては「あそこにどつ本がいるんだー」と不思議な気分でした。なので、もちろん現地参加してみたかった気持ちもあるけど、まあ無理やろ。(ファンの分母の数的に)
ちょっと縦に長いので、後方席だと遠いのが難点なんだけど、思い出深い会場です。
とりあえず廬笙先生が好きなので廬笙先生について語ってよいですか。
やっぱり『Under Sail』が聴けたのが一番嬉しかったなと。だって廬笙が「ドキドキする方を選びたいねん」って歌うの熱すぎません!?
『Under Sail』聴いた瞬間から大好きで、何回も聴いてるしめちゃくちゃ勇気もらってるし、「ドキドキする方を選びたいねん」もナチュラルに「良い歌詞だわ」と思って聴いてたけど、「いや違うわ、これ廬笙が言うからこそ意味があるのでは?」と不意に気付きまして。
だって、廬笙にとっての「ドキドキ」って(前のどつ本解散辺りから)今までは緊張とか焦りとかそういうものを指してたと思うんですよ。でも、この歌ではそうじゃないっていう。
そもそも最初のソロ曲の『Own Stage』もめちゃくちゃ好きで当時の個人的ヒプマイBEST10にも入るんですけど(今は少し変わってると思う)、これは挫折から立ち上がってすぐの歌じゃないですか(※あくまで私の解釈)。立ち上がったというか、挫折した過去があってそれを振り返っているというか。
そこから『Under Sail』で走り出したのが最高だなって。「sail」だから正確には帆走なんだけど。だから、新たな旅に出ようと思った何かがあったわけでしょ!?(強火の妄想)
話が行ったり来たりしますが『Own Stage』といえば最後の方で天井が星空みたいになってたのがめちゃくちゃ綺麗だったし、最後の盧笙が落ち込んでて声をかける(という体な)のが簓だけじゃなくて零もだったのが最高だったし、この日の『なにわ☆パラダイ酒』は廬笙が早々に酔っぱらってて笑っちゃったし、そもそも盧笙先生こと河西健吾さんのビジュアルが最高でした!! 衣装の高橋さん、メイクさん、いつも本当にありがとうございます!!
河西さんは何ていうかこう、もちろんラップを歌うために舞台上におられるんだけど、その中で細かい動きに歌以外のものを感じられて好きなんですよね。主に簓こと岩崎さんに(歌の中で)ツッコむ時なんだけど。「って知らんのかい!」とか「いや俺の番や割り込みすな」とか、歌詞じゃなくて本当にツッコんでるよねというか。あれは河西さんじゃなくて盧笙だよなというか。語彙力ないけどそんな感じ!
キャラとしては簓が廬笙を引っ張ってるイメージなんだけど、役者さんのキャリアとしては河西さんの方が経験豊富だし、一生懸命な岩崎さんを見守っている河西さんという御二方がいつも愛おしくて、そのバランスが好きでもあるんですよね。
さらに、その横とか後ろにいる存在感が大きすぎる黒田さんが大好き。今日の黒田さん=零さんはイケオジにも程がありました……。いや元々、黒田さん=零さんが素敵なイケオジなんだけどさ! 今日はさらに色気満載でしたよ! 『FACES』の迫力が増してたし、『Count the money』恰好良すぎでした!
ソロ曲の並べ方はヨコハマと違ってて新鮮な驚きがありましたね。どう並べるのかなと色々予想してたんですけど、廬笙→零→簓の順で2曲ずつ歌ってて、なるほどなと。他のディビジョンも色々工夫してくるのかな。
そして、オオサカは振り付けが好きです! とにかく好き!
『あゝオオサカdreamin'night』も『なにわ☆パラダイ酒』も『FACES』も『Tragic Transistor』も『笑オオサカ!』も一緒にやりましたよ! それ以外の曲も一生懸命腕振ってたら、翌日軽い筋肉痛になりました。(7thの時ほどではなかったけど)
『Own Stage』のサビで腕を横に振ったし、『Count the money』で一緒にお金を数えるのも楽しかったし、簓の『コメディアン・ラプソディ』でタオル回すのめちゃくちゃ楽しかったー! タオル必須と岩崎さんがツイートされてて「どこでだろう?」と思ってたんですけど、まさかこの曲だったとは。
(と言いつつ実はタオル売り切れてたので空気を回してたんですけど。あと隣の人が近かったので、どのみち映画館ではタオルは回せなかったかもしれない。でも楽しかった)
オオサカは観れば観るほど好きになるし、てっぺん獲らせたいなあ。(2nd D.R.B.で投票しました)
そんなオオサカの一番の原動力はやっぱり簓を演じる岩崎諒太さんだと思うのです。全員好きなので二番手も三番手も大好きだけど、やっぱりリーダーはちょっと持ってるパワーが違うんだなと思う。(二番手・三番手が劣っているという意味ではないです)
何だろうね、何と言えばいいのか。まあでも単純に岩崎さんめちゃくちゃラップ上手いもんな。5thで『Tragic Transistor』を歌っているのを観た時も「何でそれ歌えるの…?」ってなったもんな。ナゴヤの葉山翔太さんも合わせて、御二方のスキルが高かったからナゴサカがここまで馴染んだんだと思うし。
そんで、簓と岩崎さんってちょっと違うんだけど、でもやっぱり岩崎さんって簓なんだよなと思う。何言ってるか自分でもよくわからないけど。
やっぱり『ヒプノシスマイク』はまず最初に楽曲があって、それがめちゃくちゃ良いから好きというのがありますね。私の中にラップを聴く素養ってそんなになかったですからね。(多少は聴いてたけど本当に多少)
あー、だから、実は『縁 -ENISHI-』が初めて聴いた時はちょっとしっくり来なかったんですけど、聴けば聴くほど好きになってます。オオサカに限らずどのディビジョンもだけど、よく毎回今までと違うイメージの楽曲を出してくるな!?と。すごいよね。
ハマの時全然書けなくて申し訳なかったんですけど、ダンサーさん達もめちゃくちゃ恰好良いですよね!? 4人とも同じメンバーさんだったかな?
そしてこの日のU-ICHIさんも最高でしたー! 相変わらずソロ曲の繋ぎが好きすぎました。やっぱり『Own Stage』からの『Under Sail』がめちゃ好き。他のディビジョンもどんな風に繋いでくるのか楽しみすぎです!
さて、お次はシンジュク、パスするマイク!(言いたかった)
Survival of the illest +
ヒプノシスマイク -Glory or Dust-
Hang out!
あゝオオサカdreamin'night
なにわ☆パラダイ酒
Own Stage
Under Sail
FACES
Count the money
Tragic Transistor
コメディアン・ラプソディ
GGGG(SHINGO★西成)
うしろきいつけや
大阪UP
SUMMIT OF DIVISIONS
笑オオサカ!~What a OSAKA!
縁 -ENISHI-
ヒプノシスマイク -D.B.A-
ヒプノシスマイク -D.R.B-
Hoodstar +
CROSS A LINE