ネコと紫の日記帳

ひたすら己の趣味の備忘録。読んで下さる方ありがとうございます。

『V フォー・ヴェンデッタ』

試写会の券を頂いて行ってきました。

激しくネタバレするので隠します~。

 

なんていうか一言で言うと『惜しい』映画。

ナタリー・ポートマンヒューゴ・ウィービング

かなり恰好いいのに(後者なんて素顔一切出ないのに)、

なんか中だるみするし。

スタイリッシュな映像を期待してたのにそれもイマイチだし。

ストーリーは、既に何回もそのネタ出てるよ、って感じだし。

何よりナタリーのアクションをとても楽しみにして行ったのに

一切戦わなかったよ、肉体的には。

「そういう(アクション)映画じゃなかったのかー…」とがっかり。

でも面白い部分は面白いんですよ。

うーん…期待しすぎてたのがいけなかったんですかね。

確かにアクション映画だと銘打ってた記憶はないし。

でもナタリーが戦わないならそれはそれで、

ヒューゴ・ウィービングの戦闘シーンがもっと見たかったです。

惜しかったなあ。

しかしナタリーは可愛いね。

ナタリー好きにはお薦めかもしれない。いろんな意味で(笑)。