自転車に乗りながらnanoでJ-POPメドレーを聴いていたんですが、
坂本真綾の『a happy ending』(アルバム『夕凪LOOP』収録)で
道のど真ん中でマジ泣きしそうになってしまいました。
前も聴いたことあるはずなのに、
歌詞をじっくり聴いたのがどうも初めてだったようで。
もうなんか、胸を打たれるとはまさにこのこと。
歌で本気で泣きそうになったのは久々です。
もし機会があれば聴いて下さい。本当にいい歌です。
(可愛いんですよ…。この系統の顔が好きです。昔の広末涼子とか)、
歌も、今からでもアルバムを1stから揃えたいくらい好きです。
てか揃えたい…。
どうでもいいですが、今までマジ泣きした記憶がある歌は
(車谷浩司と石田小吉のバンド。解散済み)の『PEOPLE』と
スピッツの『チェリー』ですね。
(ほろっと、くらいなら他にもいくつかあるけど)
本当にこの2曲だけは涙ぼろぼろでした、何故か。
今思うと、そんなに泣きを狙った曲でもないのに、
涙だけが後から後から流れてくるんですよ。
中・高の多感な時期に聴いたせいもあるでしょうが。
余談ですが、
『チェリー』はその後、カラオケで誰かが必ず歌うもんだから
そんな気持ちもだいぶ薄れてしまいました(苦笑)。
好きは好きですけどね。