ネコと紫の日記帳

ひたすら己の趣味の備忘録。読んで下さる方ありがとうございます。

姉さん、事件です。

※さきにこちらを読んでもらった方がいいかもしれません。

仕事でものすっごい嫌なことがあり、

仕事量も多くて疲れて家に帰ったら

休日だったので夕ご飯の支度をしてくれていた

ルン太朗さんが言いました。

「もし俺がバツイチ子持ちでも構わへん?」

なんのこっちゃ、とふと玄関を見てみると

資源ごみに出そうと思ってビニールに入れていた古着が散らばってます。

この時点で何かが頭をかすめました。

ルン太朗さんが指差した奥の部屋には

破れたパジャマの上着が入った段ボール箱

実際には経験したことないけど、よく漫画とかで見る光景。

こ、これはもしや…!?

 

パジャマをちょっとめくったそこにいたものを見た時、

小学生の頃に飼育小屋で見たウサギの赤ちゃんを思い出しました。

柄もそっくりだったし。

はい、体長15cmの子猫でした。

あああ頭の大きさが、

自分の親指と人差し指でわっかを作ったくらいですよ!!

体ふにゃふにゃだよ! 抱いてもよろよろだよ!

…び、びびった。本気でびびった。

確かに猫を飼いたいとは思っていました。

半分冗談で

「子猫から飼ったら思い入れも一層深まるよね~」

とか思ってました。

私が甘かったです、ごめんなさいごめんなさい。

「こんな小さいの無理!」って叫びましたもん。

いや叫んでみただけだけですよ。もちろん育てますよ。

正直小さすぎて、大人になるまで無事に育つかはわからないらしいです。

育ってくれるように頑張りたいです。

近くで見てても寝息も聞こえないので、

動くまでかなり不安に襲われてますYO。