いつもライヴに行く時は自分の気持ちを盛り上げるために、そのミュージシャンとか歌の内容に関係ありそうな物を身に着けていくのが習慣なんですが、今回は青いピアスとガラスの靴のネックレス付けて、アルファベットがA~Zまで並んだミスドの布バッグ持って、開演前には時計を外しました。アホですみません。
今日はなんと急遽、妹も一緒に行けることになって2人讃歌(not誤字)でした。
行くことになった経緯。
秋冬はチケットが取れなかったので諦めるつもりだった
→のに、うっかり人様のブログでネタバレ・セットリストを見てしまう
→酒井さん曲の大好きな歌が2曲も入っている
→諦めるどころか燻っていた火が燃え上がってしまった
→ネットを通じてチケットを探す
→何件か断られるものの、譲って下さる方が見つかる
→ネットでのやり取りの後、前日にチケットを無事に譲り受ける
→弟2にメールで自慢する(最低の姉)(弟は12月の大阪には行きます)
→他にも用事があったので、その夜電話するというかしてもらう(家族間無料通話)
→何と妹が明日たまたま別件で有給休暇を取ることが発覚
→頑張って探したら行けるのでは?と再びネットで探す
→こんなギリギリなのに、幸運なことに譲って下さる方が見つかる
ということで、席は1階と3階で離れていましたが、2人讃歌でした。
ずっと妹も連れて行きたいと思っていたんですよ…。春夏に私1人だけ行ったことに多少(いやかなり)の罪悪感がありまして。
こんなに早く叶えられることができて本当によかったです。
で、本編の感想。
…もう、言葉にできないほど幸せでした。
そのネタバレを読んでしまった時に、「何この私の脳内を読んだかのようなセットリスト!!」とびっくりしてしまいまして、これはもう行くしかないと思ったんですが、本当に行ってよかったです。
3階だったんですけど一番前の席でしたし、小さいホールだったので距離も思ってたよりずっと近くて。そら最前列とかの方には敵いませんが、個人的には上から見るのは割と好きなので、心の底から堪能させて頂きました。
てか、何で酒井さんってあんなに恰好いいんだ! 何であんなに足が細いんだ! 立ち方が綺麗なんだ!
優しい声なのに男らしい歌を歌っても恰好いいし! 泣いたよ、泣かされまくったよ! ありがとう酒井さん!!(涙)
とまあ、ここまでが深夜に忘れないうちに書いていた分で、今は一夜明けたわけですが。
本当に、行けるかもとなった数日前からドキドキが止まらなくて、嬉しすぎて眠れない日々を送ってた訳ですよ。
まあでも当日を迎えてライヴが終わったら落ち着くだろうなー、と思っていたんですが、酒井さんが恰好良すぎてむしろドキドキが強まってしまいました。いやマジで。
あと、「城陽だしサンガの話をしてくれるかな、でもあんまりファン層かぶってなさそうだししないかなあ」と思っていたんですが、村上さんが最後にちらっと話してくれました。ありがとうリーダー! 流石リーダー!(実際どれくらいかぶっていたのかは不明)
何と村上さんは早稲田大学時代に、現役選手兼講師だった加藤久さん(現サンガ監督)に教わっていたんだそうです。いや、もしかしてサンガの練習観に行ったりしないのかなとは思っていたんですけど、まさか久さんと普通に繋がりがあったとは。
でも今のサンガの状況を考えると、監督としての久さんに対してはぶっちゃけ不信感があるので、嬉しかったけど複雑でした(汗)。J1・100勝が遠いよ…。
例によってネタバレ感想は別ページで書きます。アップしたらこの記事でお知らせします。
書きました。アップもしました。かなり自己満足な感想ですけど、それでもよかったらご覧下さい。
(※レポではなくあくまで感想です)
追記。
これがその青いピアスと、ガラスの靴のネックレスです。
ピアスは自分で作って(今回の為ではないですが)、ガラスの靴は昔、家族で北海道旅行に行った時にガラス工房で一目惚れして買いました(確か。チェーンは替えてます)。実に14年くらい前です。また北海道も行きたいなあ…。