ネコと紫の日記帳

ひたすら己の趣味の備忘録。読んで下さる方ありがとうございます。

雑談。

最近、GOING UNDER GROUNDを観たり聴きまくったり(1日5回くらい『TWISTER』聴いてます・笑)、昨夜は昨夜で高木正勝さんのピアノコンサートをニコ生で観たりで(まめちゃんありがとうー!!)唐突に思い立って、しまい込んでいたキーボードを引きずり出して弾いてみました。

しまい込んでいたのは弾きたくなかった訳ではなくて、何か電源アダプタの接触不良で雑音が入るようになってしまったので、「アダプタ買わなきゃなー」と思いながらほっぽってたんです。

でも、今日どうしても弾きたくなって「雑音混じりでもいいやー!」と試してみたら、全くもってクリアな音だったんですね。理由は謎ですが。(もしかしたらヘッドホンの接触不良だったのかもしれない)

ということで、本当に久々に弾いてました。と言っても、私が弾くのって旧スクウェアゲーム音楽(FF4・FF6・聖剣2)がほとんどなんですけど(ポピュラー系も一応楽譜持ってますが。ピアノは幼稚園から小6まで習ってました)。指慣らしはいつも『クリスタルのテーマ』です。FF4の『赤い翼』も思ったより弾けてちょっと安心。

あとは耳コピの右手だけでぽろぽろ弾くだけとか。昔は『MOTHER』(ゲーム)をよく弾いてて、今日はゴーイングの『グラフティー』のイントロと、『ランブル』の間奏(最後のサビの直前)とか弾けて自分で感動してました(たぶん合ってると思う)。よういっさん大好き。

ゴーイングを好きになったのは、サポートじゃなくて正式メンバーにキーボードがいることもあったんですよ。『ランブル』の前奏とか反則でしょ、あれ。

文章とか音楽の仕事って夢だったり憧れだったりで、でも結局なれなくてしょんぼりしたもんだけど、大人になって思ったのは「全員が全員そういう仕事には就けない」こと、「全員が全員そういう仕事に就いたら社会が回らない」ってこと。

(まあ、実際はそんなことにならないと思うので自分への慰めですね、書き出してみたら。>全員が全員そういう仕事に就く)

(だけど)農家の人とかって本当にすごいぞと思う訳です。優劣を付けるとかではないけど。

自分の今の職場だって、求人があってちゃんと面接受けて入って、間もなく3年目に突入するんだからたぶん必要とされてるんだろうし、だったら自分の場所で精一杯やるだけだなあと。しがないパートの小さな歯車だけど社会回してるのには違いない。

だから、だからこそ好きなバンドとかグループには解散してほしくないんですよね。こっ恥ずかしい言い方だけど、夢を託してる部分があると思うので。