キーボードに続き、半年以上眠っていたエレキギターも引っ張り出してきました。(買った時の記事)
練習しているのはGOING UNDER GROUNDの『アゲハ』。元々好きな上に、コード見たら大体知ってるコードで弾けそうだったので、ひたすら練習してます。
でも、ギターは全然上達できる気がしませんねー(それが半年以上眠らせていた理由でもある)。コード押さえるだけで精一杯なんですが、それすら難しいです。でも一応、曲になってきて楽しい!!
プロって、練習して練習して練習してるんだろうなあ…。(ギターに限らず)
あ、あと弟2に『TWISTER』のPV見せたら爆笑してくれました。弟2は私の投げたボールを99%受け取ってくれるので、安心して色々投げられます。
あとあと、ナカザを好きになって、「やっぱり男は30歳超えてからだな!」と思いました。(中高生の頃から譲れない人生訓)
少し話は脱線しますが、月の満ち欠けとバイオリズムは密接な関係があるそうで、
・新月の翌日→満月:取り込む力
の意味(効果?)があるそうです。それぞれ満月の日と新月の日が一番その力が大きくなる日だと。
という話を、ゴーイングのライヴの翌日に職場で友達(魚座同士でやたらに波長が合う)がたまたま教えてくれたんです。そして、ライヴ当日は新月だったんですね(月齢カレンダーを飾っているので知ってはいた)。
その友達の話を聞いた時に、探していたパズルのピースがはまったような気がしました。
話は戻りまして、私が最初にギターを触ったのは中学の時にSPIRAL LIFEの影響を受けて、父上から余っているアコースティックギターをもらったのが始まりだったのですが、要するに私の音楽好きのルーツはこの父なのです。おそらく。
そもそも自分で自分が「音楽好き」とはそんなに思ってなくて、というのは世の中に自分よりもっと「音楽好き」な人はたくさんいるだろうと。私は自分の好きなものしか聴かないし(基本的には狭く深くが好き)フェス系も行ったことないし(興味はある)、自分なんて大したことないやと感じてたのです。
なので、この前(友達の)もかちゃんから「音楽好き」というコメントをもらった時、「あ、私ってそうだったのか」と実はめちゃくちゃ嬉しかったですよ!
んで、思い返せば父上は、
・アコギを数本持っていた(今は1・2本かも)。
・若い頃にお金が余ってたからとトランペットやらフルートやら買ってた(家にあった)。
・アコーディオン持ってる・弾ける。
・フォークメインだけど歌のサークルも昔から入ってる。(中断期間もあったけど)
・和太鼓歴25年超。地元のイベントとかも多数出演。
・よくCD借りに連れていってくれた。
・そもそもゴスペラーズをより知ったきっかけが父だ。(父がCD借りてきた)
・2・3年前の誕生日プレゼントの希望が三線。(家族皆でカンパした)
という。あと私が小学生の頃は光GENJI(当時大好き)をテープにダビングして車の中で流してくれたし、父がレンタル店に連れていってくれなかったら出会えなかった歌も山ほどあります。
…ああ、うん。どう考えても父の影響です。本当に(略)。ピアノ習ってたのは母の意向っぽいけど。
和太鼓は実は家族の私以外みんなやってて、仲間外れっぽくて若干寂しかったんですが(ちらっとやってみたけど興味が持てなかった)、よかった、父の血をちゃんと受け継いでるよ!(笑)