ネコと紫の日記帳

ひたすら己の趣味の備忘録。読んで下さる方ありがとうございます。

ゴスペラーズ ファンの集い@Zepp Osaka行ってきました。

行ってきました。

この為にファンクラブ入ったんですよう。

(ちなみにサンガ以外でファンクラブ入ったの初めてです)

一言で感想を申しますと、心の底から楽しかったです。幸せでした。

ということで、帰りの電車でへろへろになりながら携帯電話のメール機能で作ったメモを追記に置いときます。…正直、未来の自分が見てもわかるのか謎なんですが。

本当はちゃんと文章に直すつもりだったけど、面白そうだったのとその時の勢いが大事だと思ったので、ほぼそのまま載せます(ちょっと追記してます。思い出したら追加するかも)。しっかりした(笑)ライヴ感想はまた別ページに書く予定です。

 (→書きました。リンク先をスクロールして下さい)

完全ネタバレしてますので、これから参加される方は、是非読まずに行って下さい! その方が楽しいですから!

 

 

 

 

・おそらく最初で最後のコスモスクエアZepp Osaka(2012年になんばに移転するらしい)。もっと大きいかと思ってたけど、意外と心地好い大きさ。ライヴハウスゴスペラーズも良い。

・割と前めで観れた。石舞台の次に近い。(と思ったけど、石舞台はステージと客席が離れていたので、もしかしたら石舞台より近かったかも。オールスタンディングなので見えにくいこともあったけど、それはわかってたことだし)

顔めっちゃはっきり。場所は、酒井さんが舞台に向かって右が多いだろうから(あくまで予想)右を取ろうと決めてたのに、うっかり左に出る扉から入っちゃってちと残念。でも、思ったより目の前に来てくれたので後悔はなし。

・舞台始まったら5分の3(黒・酒・北)がメガネで何という俺得(途中までだったけど、正直全編メガネでも何の文句もなかった)。リーダーはグラサンオフ。

しかも全員ジャージ。村緑・黒紺・酒赤・安紫・北黒(に水色ライン)。着こなしもみんなバラバラ(当時の着こなしを再現)。リーダーは上着をズボンにイン。北山さんは上着の裾を中に折り返す(腕を上げた時とかに形が変になるのが嫌だったらしい。テニス経験者に多いとか)。安岡さんは上着の前を開ける(わざとLとかLLとかを着て「俺が小さいんじゃないんだぞ、と」)。黒沢さんと酒井さんは割と普通(黒:上までチャック 酒:ちょっと開ける)。酒井さんは学生の時に着ていたのが丸首でチャックなしだったので、チャック有りはどうしていいかわからないらしい。

・酒井さんは前髪含めて全体的に短めの髪。いいぞ! 赤も似合うぞ! メガネ見れて泣いたぞ!(今回は伊達だったんだろうけど)

(G10とかの頃より)今の方が断然好きだけど、顔が穏やか過ぎてびっくりする。

・高3か…(笑)。

・『めぐる想い』綺麗すぎ。調子っぱずれギリギリの口笛を生で聴ける日が来るとは。震えた。

ゴスペラーズの作り方見れたー!!

シャンプータイムが楽しくなる歌(をコテコテの大阪弁で・笑)→shall we shampoo→シャルシャン(正式タイトル)。作ってる最中が面白すぎて(主に作詞組が。というかリーダーが)、笑いすぎて咳き込む&お腹痛い。2番はラップ?(笑)

・作曲組は淡々と真面目に作ってた。偉い。ごくごく自然に安岡さんがキーボード、北山さんがギター弾いてて密かに感動する。そして、15分で作った曲をその場で演奏できるゴスペラーズ・バンドにも感動する。

(終演後のホワイトボードの写真撮りたかったけど、近付けば近付くほど遠ざかったので諦めました。きっと、どなたかがアップしてくれてるはず)

・「何でやねん」でロック(いや、ソウルかな)風の酒井さん。そういうところで頑張り過ぎるから、声が売り切れるんだっけ(苦笑)。そんなところが好きなんだけども。ところで大阪弁上手いと思うけどなあ。

そしてどうしてもウルフルズに戻ってきたいリーダー(笑)。個人的には『大阪ストラット』が一番嬉しかった。

・伊藤マネージャーの喉は大丈夫ですか!? 笑ってはいけないマネージャー。アウト続出。

・『デモ(テープ)でも(聴いてみよう)』めちゃくちゃ面白かった!(笑えるという意味ではなくて) 特に『いろは』が聴けたのが嬉しい。出雲に雲隠れしたんですね(苦笑)。しかも夜行列車で行く予定が、東京駅で足止め喰らって岡山までは新幹線になっちゃったとか…それは知らなかった。

・後半の衣装は酒井さんと安岡さんが好きだった。酒井さんグレーのジャケット似合い過ぎ。安岡さん相変わらず一番お洒落。たぶん小柄だから、多少女性的な服でも着こなせるんだと思う。

・『NEVER STOP』やっと生で聴いた。生+手拍子付きが一番好き。

・『見つめられない』最高。生の語りが反則過ぎる。「あれがたまらんよね!」「死ぬよね!」

その次『一筋の軌跡』(大好き)に行ったけど、気持ちの切り替えが追いつかなくてしばらく戻ってこれなかった。

・何回ライヴに行っても生歌の方がクオリティが高い。

常に100%を聴きたいならCDでいいけど、80%とか90%の時があったとしても、110%や120%の時もある。だからライヴがいい。と、友達の言葉を借りて。そして私は、繰り返しになるけど実際に生歌の方がクオリティが高いと思う。

・やっぱり酒井さんは、サッカーで言うところの一番前じゃなくてサイドアタッカーでいてほしいと思った。その方が輝く気がする。

・黒こーん(笑)。(意味がわからない人はジャージの色を思い出してみよう!)

・エアハイタッチが恒例になればいいと思います(真顔)。

北山陽一ショー楽しかったです、ありがとうございました!(北山先生とみんなでストレッチ)