ネコと紫の日記帳

ひたすら己の趣味の備忘録。読んで下さる方ありがとうございます。

RADWIMPS@大阪城ホール1日目行ってきました。

直接いつものところ(http://www.h5.dion.ne.jp/~westmoon/music/set-list8-2.htm)に放り込みました。リンク先を下にスクロールして下さい。

レポではありません。ネタバレ有りな上に支離滅裂です(汗)。何かすっごい書くのに苦労しました…。

2・4枚目が大好きで、5・6枚目はあまり受け入れられなかった、CDしか聴いてない浅いファンの感想です。(PV特集とかは観てるけど。『生春巻き』も弟に借りて1回だけ見た)

たぶん色々読み違えてると思いますが、そっとしてやって下さい。

追記はリンク先に書き切れなかったライヴの小ネタ。(ネタバレ有り)

 

 

・何となくクロスモチーフのピアスを着けて行ったらばっちり合ってて、1人で心の中でガッツポーズする。

・行ったらステージに幕がかかっていて(上から吊ってある)、どのタイミングで幕が開くのかなと思ってたら、1曲目はまるまる幕をスクリーンにして、メンバーの演奏の手元だけをダイジェストのように映し出すという粋な演出。(たぶんリアルタイム…だと信じる)

・『G行為』。天井にも泳いでました。(何が? ナニが)

若い子に叫ばすなよ、そんな言葉(笑)。いや、笑いましたけど!

あの(あれ以外もだけど)演出ってライヴハウスではどうしてるのかなあ。ライヴハウスにも是非行きたかったけど、ああいう演出は「ホールならでは」というものもあるので、今回はホールでよかったのかもしれません。

エンドロールも何かすごくぐっと来た。

・『狭心症』はやった会場もあるみたいですね。今日はやりませんでした。

全く上手く説明できないけど、私は「やるかな。でも、できればやらないでほしいな」と思っていました。PV観てあまりに悲しかったから。ただの我が儘だけど、少なくとも現在私が必要としているのはその歌じゃないんだ、というか。

だから(だから、っていうのもおかしいけど)『有心論』で泣いたんですよ。

・突然ですが、 愛している人に向けた歌を聴いて、「なんかもう広いなあ、深いなあ」と一番思うのは宮沢和史さんだったりします。ミヤさんの愛は本当に深すぎる。(あくまで歌の世界観の話です)

洋次郎君は真逆で、例えるなら点です。もうめっちゃくちゃ狭いです。でも広さで例えると狭いけど、物に例えるなら錐とか千枚通しなので、すごい勢いで貫いてくるんですよね。つまり『ふたりごと』が出た頃の彼が、歌を歌う(捧げる)相手は決まってたと思うんです。

だけど今日はそうじゃなかった。『ふたりごと』を「今日はみんなの為に歌います」(※うろ覚え)と言って歌った時に、「あ、今までと違う」と。

『絶対延命』というツアータイトルは2月に既に決まっていたものだけど、何かタイミング的にぴったりで。

まあでも、変わったとか違うとか書き連ねてるけど、こっちがそう思い込んでるだけで洋次郎君的には何も変わってないのかもしれないよ。『絶体絶命』のタイトルの意味も、別の意味があるかもしれないらしいし。(アルバムのWIKI参照)