正確には後書きのようなもの。
えー、読んで下さったと信じて。読んで下さってありがとうございます。
まだプレイ2回目、オリジナルシナリオは1回目ということで、ルール運用もミスが多く、その他至らない部分もたくさんありましたが、それでも書きたくなったのはルールがとても面白かったのと、私の三國さんが活躍したからだったりします。（真顔）
もっと痛いことを言うと、私は三國さんを演じたいんじゃなくて、三國さんが活躍するところを見たいからやってるのです！（もうそっとしといてやって下さい）
いや、最初はオリジナルキャラで作ってたんですけど、その後で「これ…三國さんが作れるんじゃ！」と気付いてしまい、その後作ってみたら完全再現できてしまって、初回プレイのサンプルシナリオではNPCだったんですけど、今回周りの許可を頂いたのでPCで使ってみました。
演技という意味のロールプレイはとても褒められたものではありませんが、ルール面ではやりたいことがほぼ全部できて幸せでした。これからもPCとして活躍して頂きます、本当にありがとうございました。
彼の魔道書はもちろんミダスカードです。（真顔）
それはさておき。
そんな訳でリプレイ（もどき）を書くのも実は初めてだったのですが、これが少しでも皆さんの興味や購買意欲に繋がれば幸いです。冒企さん大好きなので！
今回書いてみて心底わかったんですが、「リプレイを書く」というのはとても勉強になります。読むんじゃなくて、書くことに意味がありますね。
やっぱり何と言ってもルールの再確認。これに付きます。
ゲームはルールを守ってこそ面白いのです。
今回は有利なようにも不利なようにもルールを色々間違えていたので、次回はこれを踏まえてしっかり遊びたいと思います。
『マギカロギア』について少し。（ツイッターにも書きましたが）
冒企さんのゲームは『シノビガミ』も『ハンターズ・ムーン』も大好きなのですが、『マギカロギア』は何と言っても、PL2人でちゃんと調査系のシナリオが遊べるのが素晴らしいなと。
社会人になって子供がいてもおかしくない年齢になると、（当たり前ですが）家庭を大事にしたり、独身でも趣味がTRPGから離れたり、普通に仕事が忙しかったり、なかなか人数が集まりません。
うちの卓も数年前はPL5人とか幸せな時期がありましたが、今はよくてPL3人です。そして、集まれるタイミングもコンスタントという訳ではなく。
冒企さんのゲームは、そんな社会人に優しい作品だと感じています。（ルールブックも小さくて安いし、サイコロ・フィクションだと下地は同じなのでわかりやすいし、基本的に1回完結だし）
もちろん一長一短です。超老舗の王道中世ファンタジーも大好きです。（ただあれ、ルールが文字通りと運用の意味の両方で重いんですが・苦笑）
まあ、うちは今回参加した（私含め）4人は、何とかできる限りTRPGを続けていけるんじゃないかと信じてます。
（知ってる人向けに書くと、GM：ルンさん・三國：私・ドーラ：ルンさんの友達・蔵内：私の弟2でした）
ルンさんは一生TRPGやりたいと言ってるし。（たぶん大事な趣味の3本の指に入る）
私はカドゲもボドゲもTVゲームも一生やりたいと思ってるし。（人数が集まれるなら勿論TRPGも）
『シノビガミ』買ってくれたのはルンさんの友達だし。（ビガミの話をして、次に会った時には買ってたｗ）
うちの弟は誘ってみたら、まさかのモンスターだったしｗ（ビガミでも活躍しまくり）
ゲーム大好きです。
追記。
…読み返すと、色々と痛いですね！ｗ
あとルール間違いは、是非「人の振り見て我が振り直せ」でお願いいたします。
