録画もしたけどリアルタイムで観ました。出演は黒沢さん・酒井さん・安岡さん。
ちなみに、この番組のメインMCはYOUR SONG IS GOODのジュンジュン（オルガン・ボーカル担当）です。路線が違うので、絡めるのか放送前から微妙に心配してしまった。たぶん大丈夫だった…はず。
絡みはさておいても、3人しかいないのに相変わらずよく喋ってましたね（笑）。終わっちゃったら「短かったなー」と思ったけど、録画で2回目見たら「喋ってる！ 相変わらず喋ってる！」と笑いました。
伊藤マネージャー（ですよね、たぶん）が、バスで歌い出す話が特に面白かったです。
最初の話については、以前書いたしあまり再々書くことでもないと思うので割愛。
『BRIDGE』のPVは、あれやっぱりワンテイクの長回しでしたか！ しかも薄々そうじゃないかと思ってたけど、酒井さんと安岡さんは個人の出番の後、ラストシーンの岩場までダッシュだったそうな。安岡さんにいたっては、4番が出番で5番がラストシーンなので、それはマジ走りだったとか。「海辺の階段は雑」に激しく同意してしまいました（笑）。
さらに、その日はダイヤモンド富士の撮影日で、アマチュアカメラマンさん達がたくさん撮影ポイントに並んでおられて。その間を駆け抜けるので、いい加減邪魔だと怒られるかと思ったら、あまりに何回も真剣に走っているので、最終的にはめちゃくちゃ応援してもらえたとのこと。
その甲斐あって、名作に仕上がっていると思います。
『BRIDGE』を聴き込んで改めて思ったんですけど、（『BRIDGE』に対して）やっぱり酒井さんの曲はシングルでもひねりがあるんだなー、と（そっちかい）。サッカーのゴールで例えるなら「無回転で蹴って空気抵抗で落ちるFK」みたいな。ちなみに、リーダーは「ゴールど真ん中に蹴り込むPK」。
って書いたら、全員分書かないといけないような気がしましたが、実は2人分しか思いついてませんでした…。ということで、必死で考えた残り。北山さんはいわゆる「曲げてくるFK（そんなに！？って言うくらい）」、黒沢さんは「絶妙なスルーパスからあとは触るだけのシュート」、安岡さんは「地面にワンバウンドしたボールをボレーシュート（かえって難しい）」。で、どうでしょう。
…誰に通じるんだ、このネタ（苦笑）。
そして、今月末から始まるツアーは歌いまくりらしい！
曲数が多い！ ギミックなし！ って聞いた途端、嬉しさで胸が震えました。楽しみすぎるー！
今回もいろんな所行ってくれるんだなあ。本当に、今年舞鶴に来てくれて嬉しかったもんなー。…あれがまだ今年の1月か。今年どんだけ行ってるんだ。いや本望だけど！
09年も10年も、12月にゴスペラーズを観て年を終えていたので、今年は10月に早々と終わってしまって寂しいです。（来年の1月にもう1回行けるけど、そうは言ってもそれはそれ）
全身全霊かけて聴くぞー。
