ネコと紫の日記帳

ひたすら己の趣味の備忘録。読んで下さる方ありがとうございます。

『俺の屍を越えてゆけ』ゆるゆるプレイ日記・1

※ゲームシステムについての説明一切してません。わからない方、ごめんなさい。

俺屍』はPS版も買ってクリアしたのですが、この度PSP版も買ってしまいまして。本当に大好きな作品なもんで。

で、PS版の頃に比べてメディアも発達したことだし、せっかくなので今回はプレイ日記を書いてみようかなと思いました。プレイ日記というか、印象的だった出来事などを。

タイトルの通りゆるゆるです。一応番号振りましたけど、続くかは未定です。(え)

で、今回は何が書きたかったかというと。

昨夜プレイしてた時に、2人いっぺんに逝っちゃったんですね。健康度の下がり方が若干違ったので、1ヶ月はずれるかなと思ったけど。

んで、「何だよ、あいつらー。何も同時に逝かなくてもいいじゃんかー」としんみりしてたんですが、今日の仕事中に「…あっ。あの2人夫婦だった」と思い出して1人で衝撃を受けてたんです。

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(クリックで拡大。本名プレイしているので、家名と初代当主の名は伏せてます)

1019年。

俺屍PSP版は弟1も買ってまして(最近になって弟2も買った。2人ともPS版クリア済み)、この前で旅行で会った時に『結魂』と『養子』をやったわけですよ。

先に『結魂』をしたんですが、うちの子が柊(ひいらぎ)、弟1の子が刹華(せつか)さん。そして生まれたのが椿(つばき)。

次に『養子』ですが、「これもしかして、そのままその嫁をもらったら面白いのでは!?」と思いついたので、刹華さんをそのまま養子に頂きました。家系図だと子供同士になっちゃうけど、そこは脳内変換でオーライ。

「まー、お嫁さんたら、うちの娘とそっくりーv」「しかも同じ弓使いだわーv」「…はっ。お嫁さんにもちゃんと良い装備を付けてあげないと、『私、嫁ぎ先でいびられてるんです…』とか言われるんじゃ!(汗)」(その頃は、まだ家計がかなりカツカツだった)等々、早くも姑気分を味わっていたわけです。

まーでも、彼女は心の火が強かったので、そんな心配いらなかったでしょうけど(笑)。

(奉納点を稼ぎたくてもすぐに大将を狙ったりして困ったけど、まさに言えなかった! 一ヶ月家に置いただけで忠心が88まで下がるし)

たぶん、柊は尻に敷かれていたことでしょう(笑)。

ただその後は、普通に出撃やら他の子の交神やらで忙しかったので、その2人の関係もすっかり忘れていました。刹華さんも他の神様と交神させちゃったし。

先に異変が起きたのは刹華さんで、その頃は性格も丸くなってたので、新しく生まれた子の訓練をお願いしてました。(PS版の時から、健康度が下がった人は出撃させてません)

その翌月に柊も健康度が下がり出して。最後の月は、柊の健康度が50台で、刹華が20台でした。だからまあ、同時はないかなと思ったんですよ。

でも、「たぶん、この出撃から帰ってきたら刹華さんは駄目だろうな」と思った月に、彼女の後を追うようにまさかの柊も逝ってしまいまして。

そして冒頭に戻るわけですね。

たかがゲームなんだけど、気付いた時に思わず叫びそうになっちゃいましたよ。

たぶん残されたら寂しいから、一緒に逝っちゃったんだろうなあ。

それとも、残すのが耐えられないから必死で頑張ったのか。

その2人の娘が、現当主です。

そんなお話でした。