『シャーロック・ホームズ シャドウゲーム』
1が終わった瞬間から続編を待ってた作品がついに来ましたー! 流石に公開日には行けませんでしたが、翌日には行ってきましたよ!
ただ、純粋に作品として面白かったのは1かなー、と思います。いや、この映画のホームズとワトソンが大好きなので、続編を作ってくれたことは本当に嬉しいんですが、ちょっと尺が長すぎたかなと。
あと、ちょっとキャラクターありきの作り方になっちゃったというか。いや、大好きなんですけどね。
でも1は、あのキャラクターの個性の強さがありつつも、物語としてちゃんと面白いところがすごいと思ったんです。2にもそれを期待してたけど、ちょっと違ったかな。
とはいえ、もちろん面白かったので気になる方は是非!
…あのキャラ、1の時から大好きだったんだけど、もう出てこないんでしょうか(涙)。しかも、出ない理由が大人の事情とかだったら本気で泣きたい…。
『長靴をはいたネコ』
『シュレック』からのスピンオフ作品。売り上げが元作品を越えたらしいです。
ネコが主人公だし、物語も子供向けになってわかりやすくてよかったですしね。でも大人の私が観ても、観てて飽きるところが1つもなかったのがすごい。
ルンさんも熱く語っていたんですが、とにかく作画でのネコへの愛が溢れすぎてます。それは主人公やヒロインだけじゃなくて、モブのにゃんこに対してまで。
とりあえずネコが好きなら行っとけ! ネコを見るだけでも価値がある! と声を大にして言いたい作品です。
ちなみに私が見たのは2D・吹き替えでした。ネコのもふもふを堪能したい方は絶対3Dがおすすめです。
吹き替えはハンプティが勝俣州和さんだったんですが、意外と違和感なかったというか、むしろ上手かったです。竹中さんは相変わらず恰好いいですよ。この「主人公役の竹中さん」が恰好いいんですよね。