ネコと紫の日記帳

ひたすら己の趣味の備忘録。読んで下さる方ありがとうございます。

『シンケンジャー』26話まで観ました。

最初の方もちゃんと感想書いとけばよかった。11・12話とかめちゃくちゃ感動したし。

11・12話はやっぱり丈瑠がね…(涙)。あそこで1つ強くなったよね。それは自分だけの力じゃなくて。

25・26話も凄かったですね。観てる最中は身震いして、観終わってからしみじみと泣いてから意味もなく叫んだ。凄すぎて。

いや、もう何が凄いって全部凄かったんだけど。まず、ロミ(本当は漢字)さんの顔出し演技、それを見つめる茉子、主要6人の演技のぶつかり合い(主に殿と流ノ介)、そしてシンケンレッド対十臓の斬り合いの美しさ、丈瑠のちょっと狂気めいた感じがね、もう。

てか、十臓役の唐橋さんが色気が有りすぎるんですよ! 『シンケンジャー』の役者さんは結構みんな色気がある方だけど、唐橋さんは半端じゃない。外道形態になってしまう度にちょっとがっかりしてますから。(こら)

ロミさんも凄かったなあ…。観てる間、声が出せなかった。

茉子ちゃんはすごい心配した。なので、25話の最初と26話の最後が繋がっていることにめちゃくちゃ感動した。彦馬さんありがとうー!(涙)

でも、やっぱり一番わかり合ってるのは丈瑠と茉子なんだなと思ったり。もう夫婦だろ、ここ。

「独りで行くしかない」と言った茉子ちゃんは、決してやけで言ったんじゃなくて、誰よりも丈瑠を信頼してたからこそだったんだ。と思いたい。結局ゴーカイでもそうだったけど、「背中合わせで守れる関係」が好きなんですよ。

ちなみに茉子ちゃんの料理シーンは結構好き(笑)。それに対する男性陣が可愛いからというのもあり。なので、あんな始まり方でこんなにシリアスになるとは夢にも思わなんだ…。

ちなみにちょっと戻りますが、21話の『親子熊』は4回くらい観ました。千明のお父さん大好き!