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(元々楽しみではありましたが特に)今週の月曜から楽しみにしていたライヴ、ついに行って参りました。
凄かった。
とにかく凄かった。
やっぱり安岡さんはプロフェッショナル・エンターテイナーだなあ、としみじみ。
今回はお芝居+歌ということで、どういう風にネタバレ有り感想となし感想を分けようか悩んだんですけど、ネタバレは全部別ページに突っ込みます。(※レポじゃなくて感想です)
ということで、ここでは雑感+自分語りを。
・安岡さん以外の時でも起こるのは起こるんですが、やっぱり安岡さんの歌は自分を忘れる勢いで聴き入ります。我に返りたくない。何でしょうね、何であんなに引き込まれるんだろう。恰好良いなあ、もう。
・ところで最初に出てきた時の安岡さんの髪型が、『ひとり』のPVの酒井さんのようでした。(ロン毛自体は苦手だけどあの髪型は好きだったりします)
衣装は最初からノースリーブだったので、腕の筋肉に見惚れてしまったり。あれは惚れ惚れするいい筋肉でした。
・宇佐美さんはマニピュレータなので、楽器を演奏している方々と違って「何をしているか」は実際の所わかりにくいんですよね。(私の無知が悪いという意味で。田辺恵二さんのユーストは何回か拝見しました。頭が付いていかなかったけどorz)
でも、何回か宇佐美さんが手拍子を煽って下さってて、あまり見ない姿が新鮮でした。勿論、お仕事のことももっと知りたくはある。
・平野さん! あの方が電飾担当なのですか! つまりあの方が(たぶんきっと)秋冬で月を描いたり某金色の人の顔のアップを作ったり、FOR FIVEツアーでも色んな風景を描いて下さった方ってことですか!?(『astro note』とか『ゆくてに』の風景が好きでした、確か)
今日も素敵な風景でして(ちょっとだけ言うと電飾の夜空も大好きです)。本当はもう少し後ろで見た方が綺麗だったろうな。でも、あの距離で見られたことの方が嬉しいからこれでよかったです。
・そう、あの。実は今回、席番号が何と誕生日でした。月が列で日が番号。チケット届いて確認した瞬間から動揺してました。いや、ただの偶然だと思いますけど。
舞台に向かってちょい右寄りでしたけど、安岡さんが5mくらいの距離でした。正面にいらした時は3mくらいか? チケット届いた時よりさらに動揺してしまいましたよ。
ていうのを乗り越えて(笑)の「自分を忘れる勢いで聴き入る」なんですけどね。
・お芝居面は、やっぱり東京公演の第2回を観た方がよりわかったかなあ、という気はしてます。あと、安岡さんが何でああいう物語を書きたくなったのかが、とても気になってたり。
個人的には、第2回と今回に出てくるキーポイントのあれは『氷の花』と対照的なものなのかなあ、という気もしてます。何となくですけど。どうなんでしょうか。
・余談。FOR FIVEツアーグッズのリング、写真で見た時から気になってたんだけど今日初めて実物を見たら思っていた以上に可愛くて。最初から買う気ではあるのに、どうして実際にライヴに行く日になったら金欠なんだろう…。(12月は無理だけど3月なら買える!とか思ってたのに)