・ゴーバスターズ
2周目見終わりました。
あー…やっぱりいい最終回だったなあと。この最終回じゃなかったらファイナルライブもたぶん行ってない。
それだけ陣さんが恰好良かったんです。
でも、あれですね。2周目は、1周目の時に全然わからなかったエンターさんの気持ちがちょっとわかった気がする。
エンターさんは人間になりたかったわけではなくて、あくまで強くなるために人間のデータを集めてたんだろうけど、その影響が思ってたより強くて変なところで人間臭くなって、あんな感じになっちゃったのかなと。
いわゆる2部（最初の亜空間戦闘後）では、エスケイプの言う『パパ』はもういなくてエンター＝メサイアなのに、エスケイプが求めるのは『パパ・メサイア』ばかりで。
偶像の『パパ』じゃなくて自分を見てほしくて、だからあんなつっけんどんになってたのかなあ。で、ただのアバターのはずだったエンターさんが何でそうなったかというと（前に戻る）、みたいな。
でも、見てほしかったその人はあくまで「最初の」エスケイプであって。2人目以降のエスケイプは自分を見てくれたけど、違ったんだな、と。
ただの個人的深読みだけどね！ 実際のところはわからないけどね！
ついに関西でも放送始まったよー！
パワーレンジャー＝アメリカでのリメイク版戦隊、そのデカレンジャーです！ しかも吹き替えが5人＋ドギーは原作のまま！ てっちゃん（6人目）は、てっちゃんは出てくるの！？
これがまた、製作総指揮が元々の戦隊番組の監督も務めてらっしゃる坂本監督なので、アクションもしっかりしてるし、ストーリーも割とデカそのままでして。てかアクションが凄い！ 素敵！（まだ2・3話だからかもしれないけど）
キャラも吹き替えのせいもあるかもしれないけど、5人とも違和感なくそのままでして。（ツイッターにも書いたけど）レッドの破天荒さとかブルーの実は負けず嫌いなところとかグリーンの一風変わったところとかイエローのクールさとかピンクの可愛さとかがね！ あとみんないいんだけど、やっぱり美香ちゃん（ピンク）吹き替え上手い！
パワレンでは赤＆黄が元々の知り合いで、しかも犯罪者側だったんですね（と言ってもチンピラ程度だけど）。うん、この2人が何かいい雰囲気なんですよ！ 赤をこっそり心配する黄にきゅんとする。
これ観てるとまたデカレンジャー観たくなるわー。（ようつべで公式配信されてます）
キョウリュウジャーはねー…キャラはみんな大好きだし、熱いし、面白いのは面白いんだけど、いまいち激ハマりできない自分が悔しいです。
いや、理由は「キングが強すぎるから」ってだけなんですけどね。変身前が一番強いのは別にいいんだけど、変身後まで一番強いのはちょっとなあ。
少年漫画ならそういうものなんだろうけど、戦隊でそれをやられると個人的にはちょっと辛かったり。カーニバルモードは全員にあると思ってましたもん。戦隊は戦隊なんだから、「もうあいつ1人でいいんじゃないかな」じゃなくてやっぱり協力して戦ってほしい。シンケンジャーみたいに交代できるならまだよかったんだけど。
（シンケンはそのお陰で最終回が熱かったし。ボスにとどめを刺すのが赤じゃないっていう）
くどいですがキング自体は好きなんですよ！
でもできれば、もう少しキャラ同士の繋がりを書いてくれたらなー。2人組・3人組での行動がもっとほしかったです。
それにしてもあれですよ。あの忙しい戸松さんがこんなに顔出しで出演するなんて夢にも思わなかったよね！ むっちゃ可愛いしね！
しかし最初の時点で既に「ノッさんそこ代われ」だったんですけど、そのノッさんとずっと物語で絡むとは。あのお見合い回は悶え転げ回りますってば。ノッさん超恰好良かったですってば。そしてまさかの公式ですか！
アミィとラッキューロも心を通わせ合ってたし、キョウリュウジャーはそういう傾向の物語なんだなと。そういうのもいいなあ。でも、ドゴルド様とカオス様が誰かと心通わせる光景は想像できない…（苦笑）。
あー、あと美琴ちゃん回の弥生ちゃんは素晴らしかった（真顔）。元々、弥生ちゃんストーカー気質だしｗ アミィをライバル視してくれてるところも嬉しかったり。ストーリーのメインにはしなくていいけど、多少はほしいんだ！
そして本命は赤桃（やはり真顔）。2人ともどこまでも自覚のないまま突き進んでほしいなあ。ダイゴとアミィがそれぞれモテモテなんだけど、最終的にくっつくのは何故かこの2人、みたいなのを希望。（何がだ）
