ネコと紫の日記帳

ひたすら己の趣味の備忘録。読んで下さる方ありがとうございます。

キャラメルボックス『TRUTH 2014』雑感(8/22)

※明日も行くので本当に箇条書きの雑感

※でもネタバレは全開なので注意

※再々演だけど『TRUTH』自体が私は初見

 

・座席は当日券なのに2階2列目ど真ん中(2階1列目は手摺が邪魔なので行かない派)。素晴らしすぎた。日替割のお陰で2回観れることになりました、ありがとうございます

・ネタバレは極力しないで行くつもりだったけど、銃の暴発シーンの映像(再演時?)とか英之助を斬っちゃうとかちょいちょい目に入っちゃって、でも「あくまで物語の通過点だから気にしない!」ことに

・バッドエンドだと聞いていたのでかなり前から心配していたけど、決してバッドエンドというわけではなかった。(たぶん、初演時がかなりの衝撃だったんだと思う)

・でも頭痛くなるほど泣いた

・最初の泣き所は銃の暴発シーン(早い)。隼助が銃を出した瞬間に「しまってくれないかなあ…」と思わず嘆く。(物語が進みません)

・昨日の加藤さんのニコ生が本編30分終わった辺りから始まってて、(モニターで流れている)劇場の音が聞こえてきたんだけど、割とすぐ暴発音が聞こえてきたので「こんな最初だったの!?」と驚いた

・一番泣いたのは親友2人の回想シーンとラストシーン

・美緒ちゃんがヒロインだと思い込んでいた

・でも実は美緒ちゃんも慕っていたと思う

・初音さんは色々と切なかった

・岡内さんが撮影してくれた写真の場面の殺陣が来た時は「これかあああ!!」と心の中で絶叫

・左東さん大好き。隼助が左東さんでよかった。すごくよかった

・ハテナ気象台で発表された大内さんと三浦さんの配役が『まつさをな』と似てるなー、と思ってたんだけど、ホームドラマチャンネルの放送時期はたまたまだったんだろうか

・そんで『まつさをな』の静馬(大内さんの役)は色々と納得が行ったんだけど、鏡吾は…よくわからん。(馬鹿にしたり投げ出してるわけではなくて)

・ので『涙を数える』がめちゃくちゃ観たくなった。元々めちゃくちゃ観たかったけど

・自分の携帯の今の待ち受けがハテナ気象台の表紙を撮影したものなんだけど、観終わった直後に電源入れて待ち受けが目に入って、弦次郎と9年前の鏡吾だと思うとまた涙が溢れそうに

・着物がちゃんと鏡吾のが一番みすぼらしかった

・大内さんの英之助も見てみたいなあ

・弦次郎だけに見えていた英之助の存在は、幻じゃなくて本当にいたのかな。最後、英之助自身が許してくれたのかな。いや、英之助が自分で言っていたように「許すも何も元々親友」だったのか

・それが英之助のTRUTHだったのか

・英之助さん、弦次郎さんを救ってくれてありがとう

・初めて見た弦次郎が畑中さんで私はとても幸せです