4年ぶりのニューアルバム!
ちゃんと密林さんから発売日に届いていたんですが、なかなか聴ける時間が取れなくて(1回目はちゃんとCDから聴きたかったから)ようやく今1周目聴き終わりました。
1曲目のイントロが恰好良過ぎて今すぐにでもライヴに行きたくなったんですが(笑)。
これねえ…何がすごいってラストの『ふたつの窓』がすごい。それは、アルバムを通して聴いたからこそのすごさでもあるんだけど、『ふたつの窓』が始まって「あー、もう最後の曲かー」って残念がってたら、何かこう…破壊力が万点で。
おかしい。今までもバージョン違いで何回か聴いてるはずなのに、ついこの前行ったライヴでも聴いたのに、このアルバムに入っているバージョンが一番好きで、しかも今は(ありがたいことに)そんなに人生で悩んでることもないのに、何かすっごい涙腺に来るんですよ!!
トライセラすごい。マジですごい。和田君すごい林君すごい佳史さんすごい。
だから、何か、それを踏まえて2周目聴いてたらまた全然違ってくるという。今回のアルバムは全体的にちょっと切ない感じで来てる気がするんだけど、だからこそのラストが『ふたつの窓』だったのかなとか。
これ聴いてたら和田君が歌ってる姿が目に浮かぶもん。
わー、何だよ! 今すぐライヴ行きたいじゃないか!!
歌詞もちゃんと読んで、たくさんたくさん聴き込もう。
最初に印象に残ったという意味では『GRRR! GRRR! GRRR!』『スターライト スターライト』『ふたつの窓』が好きで、
曲だったら『僕はゴースト』『FLASH!!!』『恋するギターとガーベラの花』で、
歌詞でぐっと来るのは『PUMPKIN』『虹色のレコード』かな。今のところ。
歌を聴いてぐっと来るのと、歌詞を読んでぐっと来るのってまた違うんですけど。
そういう意味では、『PUMPKIN』は歌詞を読んでめちゃくちゃぐっと来ました。こんな人になりたい。
『スターライト スターライト』のPV。
歌詞の1行目から共感しまくりです。