前記事で書きました『龍よ、狼と踊れ ～Dragon, Dance with wolves～』、北上史欧さんが目当てだったということは書きましたが、実は観に行くもう1つの決め手が「渋谷で上演される」からだったんですよ。
『428～封鎖された渋谷で～』および、前作とも言える『街』の舞台が渋谷でして、『街』を遊んだ時からずっと渋谷は行ってみたかったんです。もちろんゲームの空気を味わうために。今回は本当に渋谷駅周辺だけしか行けなかったので、主に『428』の気分を味わってきました。
（以下追記）
とりあえず一番やりたかったのが。
渋谷じゃなくて恵比寿なんですけど、ロートレックの中身（外見のお店は渋谷）、喫茶銀座でナポリタンを食べること！
食べてきましたよ！ 美味しかったです！ ちゃんと配置にもこだわりました（笑）。
しかも座った位置がこの時と同じでした。（テーブルの配置はちょっと違いましたが）
感動した。めちゃめちゃ感動した。ハイテンションな客ですみませんでした。
ちなみに、物語の最初の方にミノさんが座っていたのは、奥に見える窓際の一番右です。
上の画像で右上にちらっと見えているテレビも健在でした。
『428』の始まりの場所であるハチ公と。
加納達が張り込みしていたアオガエル。
（ゲームで張り込んでたのはこの反対側ですが、皆さん待ち合わせされてたので撮影はこちらから）
想像してたよりハチ公の目の前だったので、「こんな所で張り込んでたらすぐバレるやんｗ」と思ったり。
これ以外に写真は撮れませんでしたが、こちらのブログで確認したところ、いくつか前を通りかかったりしてました。
http://blog.livedoor.jp/saikenlai/archives/52235920.html
ちょっと自分で面白かったのは、『街』をやっていた時は田舎に住んでいたのでスクランブル交差点がとても大きなものに見えていたのに、今、実際に見てみたらそうでもなかったという感覚。人の多さもそうでもなかったですしね。（平日だからか）
何はともあれ、ついに念願が叶ってとても嬉しかったです！
