小学2年生の初めまで京都市内の団地に住んでたんですけど。
同じ団地に住んでいる(私が1年生の時に)6年生のお兄ちゃんがいまして。運動神経めっちゃ良くて(スケボー乗ってた)、面倒見が良くて、団地の駐車場でよく一緒に遊んでもらってたんですよ。すごく素敵なお兄ちゃんで。
で、2年生になって私が親の仕事の都合で引っ越すことになって、その子がお母さんと一緒にお別れの挨拶をしに来てくれたんですけど。
お兄ちゃん、セーラー服着てました。
つまり女の子だったのです!!
めちゃくちゃびっくりしましたけど何とか声に出さずには済みました。
確かにお兄ちゃん(正確にはお姉ちゃん)を「まみ君」と呼んでた気がするけど、その頃は男の子の名前と女の子の名前の区別がまだついてなかったんだ…。
という思い出を、『ぷよぷよクエスト』(スマホゲー)のダリダを見て急激に思い出しました。
(入手したのが最近で)さっきデッキに入れたらガールズコンビネーションが発動したので「あ、あれ。女の子だったの!?」と。初めて見たのがハロウィンバージョンだったんですけど、その時から男の子だと信じて疑いませんでしたわ…。名前も男の子っぽいしさ…。見た目めっちゃ好きなんだ!!