ネコと紫の日記帳

ひたすら己の趣味の備忘録。読んで下さる方ありがとうございます。

ゴスペラーズ Soul Renaissanceツアー@京都

行ってきました! FCで取ったから半年弱前から楽しみにしてたライヴ!

あのね…すごかった。毎回すごいけど今回もすごかった。

アルバムの私の感想の一言目が「エロい」で「これ書いちゃったけど怒られるかな。もっと曲の内容とかに踏み込んだ方がよかったのか」とか悩んでたんですけど、ツアーのパンフレット読んだら御本人達がエロいエロい言ってたので「あ、合ってたんだ!」ととても安心しました。

そういう内容です。(待て)

大人の色気ってすごいね…。(吐血しながら倒れる)

絶対あの曲、物議を醸し出してる。素晴らしい。素晴らしいです!(ヒント:アルバム曲のどれか)

ちょっと話は逸れますが。

パンフレットの中で『Silent Blue』を「(もう少し壮大なイメージになる可能性もあったけど)外では嵐が嵐が吹きまくる中での部屋での情事(みたいなデザインにできた)」と表現されてまして(リーダー談)、個人的には「(出会ってまだ体を重ねていない段階で)もうそういうつもりで2人で部屋にいるんだけど、ぎりぎりお互いに踏み込む直前」みたいな感じで聴いてました。お互いの顔もすぐ傍にあるんだけどみたいな。だから何だろ、(世界観として)曲が終わった直後でキスするというか。

Deja Vu』はいけない関係ですよね? 「Never be mine」だし「灰色の夢を続ける」だし。いやでも、どちらかに恋人がいるとかじゃなくて体だけの関係とかの可能性もあるか。向こうに本気で付き合う気がないみたいな。ちょっと『U'll Be Mine』の続編(上手く行かなかったバージョン)みたいなイメージ。

今年は何だかんだと苗場ライビュやサウンドリエーター40周年イベントに行けて、そしてツアーがあり(7月も行きます)、ソウルパワーも控えていて嬉しい限りです。健康は大事にしてほしいけど。

ゴスペラーズ好きです大好きです!!

これからもよろしくお願いします!

(セトリあり感想はこちら。完全ネタバレ注意)

 

余談。

1. ライヴには母と妹と弟と行きまして、その日は全員弟の家に泊めてもらったのですが、弟が「この日のために用意しました!」と出してくれたお酒がこちら。

母と妹とノリノリで撮影しました(笑)。美味しかったです!

2. あと京都は出だしからえらい盛り上がっていたらしく、序盤のMCで「皆さんライヴ前から酒でも飲んできたかの勢いでね」と言われたのですが。

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実は飲んでました。開演2時間前くらいに。す、すみません、つい。「何故ばれた!?」とビビりました。

3. 京都市のライヴはセルゲイ以来だったということで(会場がなかったなどの事情もあったので)ほぼ10年ぶりとのことでしたが、「京都市以外には色々行ってたんですけどね」というMCで城陽・宇治の後に舞鶴の名前を出してくれたのが嬉しかったなあと。本当に舞鶴で観た時感動しましたもん。念願だったので(語りだすとこの辺長い)。そして、あれももう6年前という時の流れの速さ…。

って、私、城陽も宇治も行ってたや。てへ。城陽のプラムホールも好きですねー、何かあったかい感じがして。宇治は駅から会場までのバスが激混みな上になかなか来なくて、開演までに辿り着けるか必死でした(何とか着いた)。もちろんライヴそのものも思い出深いです。デビュー記念日だったのもあるし。あの時の席から観た角度の酒井さんを何となく思い出せる。

4. デコった。

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