すみません、全力で核心から書くのでまだ観てない皆様は気を付けてください。
本当に核心なので読まない方がいいよ!!
これあれだよね、PCだと追記で隠れるけどスマホとかだと一括表示だよね。ちょっと行を空けます。
その前に。
こんな年末までキャラメルと一緒に過ごすことができて本当に嬉しいなあと。
本当、多田君会いたかったー! 相変わらず白かった。(そこか)
これで大丈夫かな?
えーと、ぱっと見は疾走感あふれる、いかにもキャラメル的なお芝居だけど、裏は結構深いんじゃないかなと思ってて。
要するに、これも「失った人達」の物語なんだなと思って。もっと言うと、「失って前に進めない人」? だから個人的には『太陽の棘』をすごく思い出すのです。
その「失って前に進めない人」ど真ん中をやってる畑中さんが珍しいというか。(失ったとしても何とか前に進もうとする役が印象深いので)
「泣き続けてた」という台詞を聞いた時に、「そんな畑中さん見たことなかったなあ」としみじみしたりして。想像して切なくなった。
多田君は『太陽の棘』と反対の立場だなあとか。置いていかれてしまった側。
だからまあ、この2人を抱き締めたくなったというか。と言いつつ、多田君の役はちゃっかり相手がいるけど。
そう、それで。
あの恋人さんは横手さんのイマジナリー、で合ってるのでしょうか? ゴーストとどっちだ?と思ったんだけど。最初の結婚式の話をしている時だけが本物の回想なのかな?(←2回目観たら思い出したけど違った)
あっ、あとすごいしょうもないことが気になってしまった。バッテリー切れてるスマホで彼女の番号を「押した」って言ったような気がするんだけど、スマホのタッチパネルでそんなことするかなあと。(だからやっぱり電話にはボタンが必要ですって)
もりめさん、めっちゃ可愛かったです。『光の帝国』の記実子と全然違う。(記実子は記実子で可愛かったです)
書きたい事は色々あるんだけど、一生懸命噛み砕いているので一旦この辺で。