スマホRPGの『アナザーエデン 時空を超える猫』にハマっています。
やり始めた理由は、ずっとおすすめゲームに出てきてたのと、タイトルに猫が入っていたので気になったのと、『クロノ・トリガー』にいたカエルみたいなカエルがいたのと（ストーリーで仲間になる）、音楽担当の中に光田康典さんがいたのと、何より1人用RPGだったからです。
「フレンドの力を借りないとクリアできない」、もしくは「（こちらが未熟で）フレンドの力になれない」ゲームはもういいかなと（ハート贈り合うくらいならあり）。あと、フレンド制だと「今もゲームやっている人」がだんだん減っていくのを見るのが辛いので…。
メインストーリーは20章を越えた辺り。ちょっと物語が壮大すぎて当初の目的を忘れそう（妹がさらわれた）だけど、最初からそういう運命だったと言えばそうだった。サブイベントはあり過ぎて、生きている間に遊び切れるのかなと思うレベル。
ガチャはあまり引いていないので仲間は30人超えたくらいです。ガチャをそんなに引く必要がないのも好きなところ。そんなにキャラ増やしても育てきれないし（いると全員育てたくなる気質。FF6とか1レベル上がることにキャラを入れ替えて順番に育てた）、星4キャラでもゲームをクリアできるならそれでいいです。
今では普通のことかもしれないけど（私が最初に見たのはFF7）、武器を変更するとちゃんと戦闘でのグラフィックが変わるのも好き。武器はイラストでも見られるのですが、精工で美しいのでもう少し大きな絵でも見たいです。（昔はドット絵だったので、攻略本でイラストが見られるのが好きだった。ドット絵はドット絵で大好きです）
戦闘も操作は簡単だけど、戦略はちょっと考えるところがあっていいバランスだなと。回復スキルはあるけど戦闘中しか使えなくて、回復アイテムはあるけど希少なので（というかほぼないに等しい？）、戦闘中にパーティ―のメインとサブ＝控えを切り替えて休憩させるのが大事になるのですね（サブにいると回復していく）。ところどころのボスは強めですが、石を使えばボスの体力はそのままでこっちだけ全回復のコンティニューができるので、そういうところも優しいし易しめ。大人になったら時間は有限だもんね…。
ガチャを引いたりコンティニューするための石も、無課金でも何やかんやで少しずつくれるので、塵も積もれば山となるで思っているより貯まります。むしろ、こんな面白いRPGを無料で遊んでいいのだろうかと罪悪感が生まれるレベル。
単に好きなキャラを並べてみました。（主人公いない…）
キャラクターイラストは全体的に素晴らしいです。めっちゃ好み。
キャラの声優さんもゲーム内で教えてくれたらよかったのになあ。（表示がない）
一番最初のガチャだけは（その時の選択肢の中で）自由にキャラを選べるのですが、その時に迷ったのがセヴェンとレイヴンでした。顔が好きだったのと、攻略を読んだら「全体攻撃があるので助かる」とあったので（事実助かった）。最終的に声が緑川光さんだったのでレイヴンにしたのですが、のちにガチャを引いたらセヴェンも来てガッツポーズ。レベル差がかなりあったのですが、レイヴンと同じになってるね…。（と思ったけどノノルドが2人とも追い越してた）
ノマルとノノルドはベクトル全然違うけど、私を知ってる人が見たら「ああ、好きそう…」というキャラです。頑張る童貞っぽい青年と、小生意気な少年。実はノノルドは不老不死の研究をしてるので、実年齢は見た目より高いみたいですが。
サイラスは見た目はめっちゃ好きだけど、性格がめちゃくちゃツボかというとまだそこまでではなかった（『クロノ・トリガー』のカエルの方が好き）。リィカは性能も人となり（アンドロイドだけど）も癒しです。早くクラスチェンジさせてあげたい。（必要なアイテムが出ない）
わかる人にしかわからないけど、セヴェンは顔を見て「ゼフェルみがあるな」と思いました。性格はそこまででもなかったですが。
主人公のアルド君はランディみがあります。こちらは性格も割とランディぽい。
ただ、『クロノ・トリガー』はクロノ（主人公）が喋らない所がよかったのもあるので、アルドも喋らなくてもよかったなー、と思うところもなくはない。FFシリーズの4以降で全員喋ってるのは大丈夫なのに何でだろう。（基本は喋らない主人公の方が好きです）
