FCイベントなのですが、FCに入っているお友達が誘ってくださって一緒に参加してきました! 平成最後の大阪での真綾さん!(御本人談)
今まで(そのお友達のつてで)何回か参加させてもらっているのですが、FCイベントというと椅子ありで、大体アコースティック編成で、歌以外にイベントぽい企画もちょこちょこあったのですが、何と今回はオールスタンディング! がっつりバンド編成で完全に歌のみ!
しかも、このバンドが実に豪華! ギターが北川勝利さんと奥田健介さん、ベースが千ヶ崎学さん、ドラムが山本真央樹さん、キーボードが伊澤一葉さん、パーカッション&マニピュレータが毛利泰士さん。私としてはすっかりお馴染みの方もいらっしゃるし、初めて拝見した方もいらっしゃいました。
個人的には北川さんをとても楽しみにしていたのですが、スタンディングだったので自分の立ち位置からはほぼ見えなかった…仕方ない。北川さんは舞台向かって右側なんですけど、私は左側だったんですね。
なので今回は同じく左側の奥田健介さんが一番よく見えまして、今までで一番じっくり観られたのですが、奥田さんめっちゃ恰好良かったよね!? 今までも真綾さんのツアーに帯同されてたし、そもそもNONA REEVESなんだから当たり前だろうって怒られそうだけど、こんなにじっくり観たのが初めてだったんですよ! 実を言うと真綾さんより観てた。
山本真央樹さんはお名前だけ存じてたんですけど、ゴスペラーズの今回のツアーでも坂東慧さんとの交替で帯同されてるんですよね(ツアーパンフ見て知った)。坂東君もちろん大好きだけど、真央樹君もゴスペラーズで観てみたいなあ。
真綾さんのバンドは(北川さんバンマスでも河野さんバンマスでも)それだけで成立するので本当に恰好良いです。今日もすごかった。こんな豪華編成なんだから、もっと濃い曲があってもよかったと思うけどまあそれはそれ。
だから、真綾さんがすごいんだって。このメンバーに負けない歌声なんだもん。中盤も後半もあんなに激しかったりアッパーな曲を続けて歌うなんて喉大丈夫かなと思ったし。でも最後まであの透明感だったから、普段からめっちゃ努力とかしてるのかな。いつも軽やかであまりそういうところを感じさせない人だけど。
今日もめちゃくちゃ恰好良かったし。昔は可愛いと思ってたけど、今ももちろん可愛いけど、どちらかというと今は姉御と慕って付いていきたい感じ。(昔からそういう気質だったかもしれないけど、昔は人となりを知らないので)
とりあえずあれですね、そろそろアルバム出してほしいです!