ネコと紫の日記帳

ひたすら己の趣味の備忘録。読んで下さる方ありがとうございます。

ヒプノシスマイク ≪2nd D.R.B≫中間発表

今年に入ってスマホ(電池が全然もたなくなった)とテレビ(壊れた)が新しくなったら、何とスマホの画面がテレビにキャストできるようになりまして、なのでABEMAとかOpenRECとかニコ生とか全部テレビで観られるようになったんですよ。マジか。時代の進化ってすげえ。

あ、前提として私が投票したのはオオサカとナゴヤとシブヤです。LIVEで1票ずつ入れました。CDは、財力をつぎ込んで積むというのが(ヒプマイに限らず)苦手なのでスルーしました。すみません。

ということで、ABEMAをテレビにキャストして観てたんですけど、もう情緒がジェットコースター。

そもそも1st DRBの振り返りからやってくれたんですけど、優勝発表の映像を観たのが初めてでして。CUT(雑誌)のアンケートで伊東健人さんが書いていた内容の意味がようやくわかりました。すっごい複雑な表情してた。なるほどなあ。

もう本当、一日というか一晩で情緒が大変だったし、その経過をつらつら書き殴るのも何か違うんですけど、でもここに何か残しておきたくて。

とりあえず一番言いたいのは、私はあのバトルを観てオオサカを好きだと思ったので、そのままでいてほしいということです。

バトルを観る前は「どっちも好きだけど、次はやっぱりイケブクロに勝ってほしいしブクロに投票しよう」と思ってたのに、バトルを観たらどんどんオオサカが好きになっていって。ブクロの「次は絶対負けねえ」ももちろん好きなんだけど、オオサカの「こんな大舞台でもいつもと同じ」ってところがとても好きで。これはあれですね、シブヤ vs ヨコハマのバトル曲での左馬刻に対してお茶目に返す乱数に通ずるものがあります。

ぶっちゃけこの中間発表ではオオサカとイケブクロってダブルスコア以上の差があって、(本当はリーダーの岩崎さんが来るはずだけど、ヘロQの公演で来れないので代理で来てた)河西さんが画面越しでもわかるくらい衝撃受けてて、それもあって私も画面の前で泣いちゃって。

その後、番組終わってから岩崎さんも黒田さんも河西さんに連絡しただろうし、それを受けて河西さんもツイッター更新してくれて。それがまた泣くしかない内容だったんですけど。で、その一連のそういうところがめちゃくちゃ盧笙先生ぽいなと感じたんですよね。岩崎さんがどこをどう切り取っても簓でしかないみたいに。(この日のVTR出演もめちゃめちゃ笑いました)

そういうところが2人とも好きなの。

全然! 全然アカンことないんですよ!? だって私も衝撃だったもん……あれはしゃーないやん。

その河西さんのツイートは一旦寝落ちして起きた時に読みまして、その直後にたまたまDJ U-ICHIさんのツイキャスを途中から観てたら最後の方で『Own Stage』を流してくれて流石に涙腺が決壊しました。悲しくて泣いたんじゃないんだけど、じゃあ何で泣いたのか訊かれると上手く説明できない。

私はJリーグを応援している人間なので、勝敗を決めること自体には抵抗はないし、応援しているディビジョンがあればそりゃもちろん勝ってほしいよね。(それは「対戦相手に負けてほしい」という意味ではない)

だからまあ、オオサカの結果を見た時は降格した時を思い出して、シブヤの結果を見た時は昇格した時を思い出しました(これ白井悠介さんならわかってくれるはず。海外サッカーだけどサポだし)。サッカーにめちゃくちゃ思い入れを持っていた頃ね。今のヒプマイくらいの情熱をサッカー観戦でも取り戻したい……。

だからこう、『ヒプノシスマイク』って生のドラマなんだなあと思う。そこが好きというのもあると思う。

あと、これで決まりってわけじゃないからね! VR Battleが残ってるからね!

ゴヤとシンジュクは、LIVEだとナゴヤが好きで、ドラパはシンジュクが好きなので、VR票はシンジュクに入れました。やっぱり独歩が好きだし、独歩に入れないとと思って。あとはLIVEと同じでオオサカとシブヤに投票しました。

残念ながら私のスマホはアプリの対応機種じゃなかったのでVRでは観られなかったんですけど、通常の映像で観ても楽しかったのでよかったです。みんなのヒプノシスマイクとかスピーカーってこんな動きだったんだー、と思ったし、基本的には生身の人が動く方が好きなんですけど、実際にキャラが動いたらこんな感じなんだ、というのも楽しかったし。ちょっとガニ股気味だったのだけ気になっちゃったけど。