正式タイトルは『DOKONJOFINGER 区立DO根性北学園全校集会 イベントは鉄板です。 よろしくおねがいしまーす！！』です。長い（笑）。
最初は現地だけだったので縁がなかったんですけど、何と数日前に配信が決まりまして。でも、具体的に何が行われるかわからなかったので皆さんの感想を読んでからどうしようか考えようと思い。（石橋を叩いて渡らない第一子・長女）
そしたら何と歌のコーナーがあって、そこで伊東健人さんがヤスのソロ曲である『ワールドワールドワールド』を歌ったとありまして！！ 伊東健人さん、UMakeとかキャラソンとか色々歌っててどれも好きだけど（今のところ）一番好きな曲！！
「そんなん絶対観なあかんやん！！」と勢い込んで即行配信チケットを買おうとしたら手数料込みでほぼ1万円に怯みましたが、「どこゆび（通称）の歌を聴ける機会なんていつあるねん！」と思い直して買いました。こうなりゃ元を取ったろう、と思って3回観ました。
そしたら、初っ端の朗読が既にめちゃくちゃ面白くて。すごいなサンリオ。ジュエルペットのアニメが好きだから知ってたけど攻めるな（笑）。どこゆびメンバーが全員お腹壊して学校のトイレに並ぶとかいいのか（何だかんだで個室が壊されて1つしか無事なのがなかった設定）。この後、彼らは無事に生還できたのだろうか……。
その次がバラエティーコーナーで、ワードウルフと、英語でお題を説明してわかってもらうゲームと、いわゆるIPPONグランプリの「写真で一言」ですね（お題は『SHOW BY ROCK!!』のアニメから）。ワードウルフは私もよく遊ぶので、特に面白かったです！ 最近すごいね、ボードゲームとかアナログゲームへの陽の当たり方が。
これはゲームの勝敗は関係なく、キャスト4人の中で「この人が赤点じゃないかな？」というのをお客さんの拍手によって決めて、その人が罰ゲームを受けるというもの。昼回は伊東健人さんだったそうです（これで思わず昼回も買いそうになったけど流石に思い留まった）。夜回はハッチン役の小松昌平さんで、「（部活の通りすがりで）胸キュンするセリフ」を言わされてました（笑）。
で、最後が歌のコーナーで、各自のソロ曲（1コーラスのみ）→カバー（1コーラスのみ）→どこゆび初期3曲をフルで、という流れでした。すげえわ。どこゆびの曲ぱねえ。『カバンには鉄板です』も実際に歌うとあんなきついのね！？ 音源だけではわからなかった！
そして『ワールドワールドワールド』も聴けたのでとても嬉しい……。いつか生で聴けるとよいなあ。
カバー曲は、
小野友樹さん ： Re:Climb（シンガンクリムゾンズ）
伊東健人さん ： 人生は忙しい（REIJINGSIGNAL）
小松昌平さん ： Red Numbers（DOKONJOFINGER）
でした（たぶん白井悠介さんは病み上がりなのでやらなかったんだと思う）。そう！ 小松さんの『Red Numbers』が聴きたかったのです！ よかった、めっちゃよかった。
何というかこれも結局、最初は昨年の予定だったけど1年延期になって、でもその結果私が観れているような気がする。昨年だったら、まだそこまでどこゆびにハマってないし、そもそも配信もあったかわからないし。
その間にSpotifyで聴ける曲も増えたし、新曲も出たし、どこゆびワンマンとかやってほしいです。
