終わっちゃいましたね、H2。
きっとドラマは後日談を作ってくるだろうとは感じていましたが、
だからって比呂と英雄の最初で最後の甲子園対決シーン、
最初の15分で終わらすのはいかがなものかと…。
その対決の為に今までがあったのにさ。
…でも、野球シーンは最後まで微妙だったから、
15分で終わってよかったといえばよかったのか(汗)。
さて後日談。個人的にはかなりよかったです。
(後日談でここまで時間取るなら、
木根の完投試合とか柳君と比呂の風呂シーン(会話が重要)入れろよ、
とか突っ込みはもちろんあるけれど)
まさか2人ともプロに行くとは思わなんだ。ちょっとびっくり。
確かに普通は行くわなあ…。
でもなんだろ、英ちゃんは行くと確信があったけど
(キャラ的に。あとスーパーサッカーで映像があったので・苦笑)、
比呂はなんとなく「プロに行く」という部分をあんまり明確に出してほしくなかった。
いやプロに行かないと最後のシーンの伏線にならないんだけど…でもやっぱり。
俗世的な所に縛られてほしくなかったというか。うーん…まあいっか。
(甲子園の松坂大輔君が好きだった私は(同い年でなんとなく応援してた)、
彼がプロに行くと決まった時にえらい悲しい気持ちになりました)
ひかり留学直前の
3球ストレート勝負の時の条件がいまいちわからなかったバカな私なんですが、
あれは英雄が負けたら(=打てなかったら)
ひかりに会いに行くってことでいいんですよね。
だからピッチャーゴロ→アウトで英雄の負けと。で、会いに行ったと。
しかし、木製バットが折れたところで
何故か爆笑してしまったのは私だけでしょうか。
(笑うところじゃないのはわかってるんだけどさ)
ちょっと長くなりすぎるので分けます(汗)。