大阪@1日目の3回目、行ってきました。
まさかの会場間違いを犯しましたが!(大汗) 梅田芸術劇場だったのにORIX劇場だと思い込んでたというね!(デカもゴーカイもそこだったから) 受付のお姉さんが指摘してくれてやっと気が付いたっていうね!(ちなみにORIX劇場は森高千里さんのライヴだった模様)
頭真っ白になりながらも引き返すために急いで歩いてたらたまたまタクシーが通りかかって、ルンさんが止めてくれて15分くらいで梅田ロフト前までたどり着けました。おかげでちゃんと開演に間に合いました。
タクシーの運転手さん、および冷静に対処してくれたルンさんと弟2へ、ありがとう(涙)。
ということで無事に間に合って、何と今回は1階の11列目!
うん。あのね、近かった。やっぱり距離が近いって素晴らしいよ。だって俳優さんの表情がちゃんと見えるわけですよ。椅子に座ってまず動揺して、次に予告が始まって泣いちゃいましたからね。弟2に「早いよw」と言われながら(笑)。
そんで、本編はめちゃくちゃ面白かったです! 観終わってしばらく何も言葉にできないくらい! 本当に行ってよかった!
ということで覚えてる限り流れに沿って書いていきます。レポと感想が入り交じってるので読みにくいのと、1回しか観てないので場面の順番とか台詞とかうろ覚えです。
・まずは新たな敵の登場。人間なんだけど非合理的な存在であることが許せなくて機械の体に憧れる邪悪な博士。顔は機械のマスクをしてて声はまさかの杉田さん!(大好き)
(最初は演技が抑え目でしたが、話が進むにつれてどんどんノリノリになっておられましたw)
何やら「デーボス軍(キョウリュウジャーの敵)が力を貸した」とか「メサイア2世を作った」などという不穏な発言と共に多数のバグラー(戦闘員)が登場。彼らを従えて高笑いしたところで、バシッとOPに入って鳥肌。かっけえ。
・OP最後の「特命戦隊ゴーバスターズ!」の後どう始まるのかと思ったら、自分達の席のすぐ斜め後ろにある出入り口からニックが出てきたよー! 客席いきなり大興奮! 当たり前だけどあんなに近くで見たことなかったので、つやつや加減や造形に惚れ惚れしました。
で、どうしたのかと思ったら駅前通りに行きたかったのに道に迷ってしまったらしいw 客席の通路を通りながらお客さんに道を聞いて無事にたどり着くニック。ステージ上にはゴリサキとウサダがいて、久々に3体揃って定期検査後の近況報告。
・と、そこへ何とバグラーがわらわらと出てきて3体を捕らえようとする! というかゴリサキとウサダはあっさり捕まった!
ニックは抵抗して何とか逃れようとするもピンチに…というところでゴーバスターズが登場!
ここでまたヒロムが客席から登場して(今度は反対側だったけど)「ぎゃー!」ってなった。わかってたけどヒロムかっけえ。
まず全員で入り乱れた後、1人ずつスポットを当ててリュウジ→ヨーコ→ヒロムの順で生身のアクション+変身。これが皆思った以上に動けてた! ヨーコちゃんめっちゃ足上がるし、リュウさんとヒロム超恰好良いし。
しかし、何だかんだとさらわれてしまう3体。「バディロイドが狙われてる…ということはJも?」ということで、森の管理人の様子を見に。
・森の場面になって、Jまさかの三角座りで登場w Jは、Jらしさをめちゃくちゃ堪能できました。もうこれだけ書いたら大体伝わるんじゃないだろうか。
「春の気配を感じる。陣…冬の次は春だな」の台詞で涙腺崩壊しかけたら、「違うな。冬の次は超氷河期だ!」の台詞と共にデーボス軍がJを襲撃。しかし、そこへ現れたのがキョウリュウジャー!(変身後)
「デーボス軍は俺達に任せろ!」ということで、ばったばったと倒してJのピンチを救って去るキョウリュウジャー。そこへヒロム達が現れて(ここ細かい台詞覚えてないんだけど)「一体何があったんだ」的な質問に対してJが一言、「…キョウリュウ」。相変わらず言葉が少ないw
・やはり何かしらの悪が動いているのは間違いなさそう。という所に司令官から通信が入り、バディロイドの場所がわかったとのこと。助けに行かなければ、というところでJが「俺のデータを使って1回だけできることがある」。沸き上がる期待。
そして客席から陣さん出てきて泣いた。久々に5人揃ったゴーバスターズ!
・あれ、だいぶうろ覚えになってきた。ここで敵の場面になってバディロイドが洗脳されるんだったか。
バディロイドの洗脳はよかった…というと語弊があるけど、映画でも彼らが初期化されるという障害があったわけじゃないですか。やっぱり身近な存在がピンチになるっていうのは燃えるなと。
あとこのシーンのラストで、エンター+エスケイプの変身後のシルエットがぼんやりと浮かび、目が光ってシーン終了という素晴らしい引き。
この辺で記憶と時間の限界が来たので、後編は雑感を書きます。