行ってきました。しかも、同居人さんの休みに合わせたら千秋楽だったよマジか。
ちなみに映画は3回行きました。うち2回は応援上映です。違うんですよ、1回目の応援上映が人数が少なくて（サイリウムはかろうじて点けたものの）普通に観てただけになってしまったので（まあ平日の昼間に枚方だったし）、人が集まりそうな夜の梅田の応援上映にリベンジしたんです。そしたら、人も多かったし率先して声上げてくれる人もいたし、隣に座ったお姉さんは歌も完璧だったしで大変楽しかったですよ！ 応援上映じゃなくてももっかい観てもいい。
そして実は、今になってドラマをシーズン1から観ているんですけど（映画の感想にも書いたけど完全スルーしてたから）、これやっぱりドラマは観てなかったわ私…。映画が面白かったからそのバックグラウンドを知る為に観てて、だからこそ面白いけど、もし先にドラマ録画しててもやっぱり観てないわ。ドラマから観てた人偉い。
ちなみにキャラクターで一番好きなのは雨宮広斗（次点は九十九さんとロッキー）。これが不思議なことに、登坂さんはもちろん恰好良いし好きだし（ライビュで）流し目に叫びまくったけど、登坂さんより広斗が好きなのです。具体的に何て言ったらいいのか自分でもわからないけど一挙一動がツボ。なので『RED RAIN』（映画第2弾）も絶対行くよ！ 長兄も出るしね！ 長兄の人も好きよ！
EXILE TRIBEの中で一番好きなのはEXILE THE SECONDなんだけど、チーム曲で一番好きなのはRUDE BOYSの『RUN THIS TOWN』。やっぱりこのイントロが一番テンション上がる。GENERATIONSの曲はTRIBEの中で一番少年漫画っぽいですね（私が聴いた限りで）。いいぞ。
で、中の人として一番好きなのはSECONDの黒木啓司さんです。ハイローのロッキーというキャラが恰好良いなと思ってて、WIKIで名前は確認してて、ハイローハマってからEXILE関連の番組を録画しまくってたらSECONDのPVとかライヴ特集があって、「おお、この方が黒木さん。めっちゃ好きな顔だ。…ちょっと待ってこの人がロッキーなの！？ 役者やん、めっちゃ役者やん！」と驚きまして。そこから釘付け。
と、前置きが長くなりましたが、そんなわけで行ってしまったんですよライブビューイング。9月末に情報が出て「あるなら行きたいやんけー！」と思って、同居人さんの休みを確認したら月曜なら行けそうで、月曜を取ったら千秋楽だったという。
もちろんEXILEのライヴなんて行ったことなくて、ライビュとはいえアウェイど真ん中で大丈夫なのかと心配していましたが、お陰様で大変楽しゅうございました。（ライヴ自体は行き慣れてるし）
もちろん楽しかったけど、何か凄かった。本当に凄かった。こんなきらびやかなショービジネスの世界が存在するのか、と思った。あんな大きな舞台（今回なら京セラドーム）が用意されて、お客さんも満員で、でも出ている人達がそれだけの努力をしているからこそ楽しめるわけで。その努力が絶対半端ないだろうってのが見えるというか。しかも、ユニットもベテランから若手まで様々で。
あと、スタントさんとかエキストラさんとかダンサーさんとかスタッフさんとかも何人いるんだっていう！ あれを統率する人がいるわけでしょ？ 全員が協力してるからこそあの素晴らしいショーになったんでしょ？ あんな大きなものを創り上げられるんだなあと。
EXILE初期は好きだったものの、人数が増えてから人が覚えられなくて離れちゃったんですが、覚えると楽しいなこれ！ あと、何気にTAKAHIROさんとAKIRAさんが加入してから10年と気付いて時の流れの速さに背筋が寒くなりました。そうか10年か…。
いや、TAKAHIROさんがすごく引っ張ってるなあと思って。それも全然嫌な感じじゃなくて、自然に付いていきたくなる感じで恰好良かったんですよね。
1回上げるけど後でネタバレ感想も書きたい所存。でも大したことない内容になると思うので、詳細な感想はネットをご検索下さい。深いファンの方がきっと色々書いて下さってるはず。
