ネコと紫の日記帳

ひたすら己の趣味の備忘録。読んで下さる方ありがとうございます。

BATTLE OF TOKYO 3日目ライビュ・2

(レポじゃなくて感想です)

ということで、BATTLE OF TOKYO! 恰好良かったし面白かったし楽しかったし熱かった!

LDHのライビュは開演前にちょっと特典映像があったりするので(バックステージの様子とか)、今回も何かあるかなー、と入ったら劇団EXILE小澤雄太さんと八木将康君がお芝居で世界観の説明してる! わかりやすい! ありがたい!

何だっけ。TOKYOには3つの意味があって、1つ目は現在の東京、2つ目は別世界(?)の東京、3つめが電脳世界(バビロニウム)でしたっけ? で、現在の東京と別世界の東京には同じ顔の人がいるんだっけか。いや、だからこれもドラマとか映画とかやるつもりなのでは。てかやってほしい。だって、元々のグループ名と別にチーム名が付いてたし、この4チームでお芝居が観てみたいと思ったんだもん。LDHは平気で、ハイローLIVEでの劉君と源治さんの戦いをさらっと映画に繋げたりするから、このライヴも急に公式設定にするんじゃないかと油断できないぞ!

だから、お芝居になってもCRAZY四角形(将康君の歌を歌う時の名前)もさらっと出てくるのでは。まさか今回出てくるなんて夢にも思ってなかったよ。でも歌上手かった。VBAチャレンジしたんだもんな。そして顔の輪郭で損しているだけでパーツは美形なんだよ将康君。

小澤さんはだんだん可愛く見えてきた。いかつい役をよく観てるのでコメディとかで観てみたい。(世界観が繋がってるのかわからないけど『Jam』の続編もお待ちしてます)

ということで歌! やっと歌の部分!

いやー、どこ切り取っても恰好良かったです。何かもう流石過ぎた。4チーム合同でこれだけのものを作り上げてくるって本当すごいよ、どれだけ努力してきたんだろう。

ちなみにVS曲どれも好きなんだけど、一番好きなのは『SHOOT IT OUT』です。わかりやすい。でもこれ、ライビュ観てわかったんだけどTHE RAMPAGEが好きだからなんだと思う。

VS曲のパフォーマンスを観た時に、一番喧嘩を売って買ってるのがランペだと思ったんですよ。特にFANTASTICSとやってる時が、勝てる相手なんだけどそれでも叩きのめしに行くって感じで、「あー、ファンタ頑張れー!」と思いつつランペが恰好良すぎてぞわっとしました。格下の相手でも舐めずにちゃんと相手をして潰しに行く人好きなんですよ(主にプロレスの話)。もちろん曲とかパフォーマンスも4グループの中で一番好みだなあと。なので、VS曲もランペが絡んでいるやつが特に好き。

実を言うとまだメンバー半分くらいしか覚えられてないんだけどね…。これでも頑張った方なんだよ。プリレジェとかスぺシャの音楽番組とかからちょっとずつ覚えてるので許してください。

でもBALLISTIK BOYZは全員歌って踊れるので、そこはやっぱり熟成されたらめちゃめちゃ強みになるだろうと思いました。しかも、ちゃんと聴いたらみんな思ってたより声が綺麗でびっくり。『NU WORLD』ぽい曲もまた歌ってほしいなあ。(というか『NU WORLD』が聴きたかった)

GENERATIONSはめっちゃクールでしたね。それこそ、どうせ勝てるから相手しないみたいな(個人的印象。あくまでプロレス的な意味で)。あー、でも『Brand New Story』が初めて聴いた時はあまりぴんと来なかったんだけど、MUSIC DAYで今日という日を踏まえて聴いたら気持ちが重なり過ぎでしたね。主題歌になってる映画もそういうお話だもんな(まだ予告しか観てないんだけど観たい)。

衣装はランペが一番好きでした。あれはあかん…好き…。ファンタとバリはかぶってたので、もう少し差異がほしかったなあ。何となく違うのはわかるんだけど(バリの方がストリート?)、混ざって踊られると完全に混ざっちゃってたので、もう少し色をグループで統一してほしかったかな。衣装自体は好き。ファンタ可愛い。

あっ、あとパフォーマーズバトルは超絶恰好良かった!! パフォーマーと一口に言ってもみんな全然違うよね(詳しくないので具体的には言えないけど)。その個性の違う人達が、これまたそれぞれのグループの個性に合わせたダンスを踊ってるんだと思うとすごい。逆に、EXILEで一緒に踊ってた大樹君と亜嵐君とメンディー君が別のグループで踊っているのも不思議な光景でした。どんな気持ちなんだろ。

今日が最終日ということで、安全に終わりますように。